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初心者もウイスキー好きも楽しめる、ニッカウヰスキーのオフィシャルバーがオープン

マイナビニュース / 2024年8月2日 15時0分

画像提供:マイナビニュース

アサヒビールとニッカウヰスキーは、ニッカウヰスキーのオフィシャルバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO(ザ ニッカウヰスキー トウキョウ)を、8月7日から12月25日まで東京・表参道エリアにオープンする

ウイスキーの個性や多様な楽しみ方が体感できるバー、オープンに先駆けて行われたメディア向け内覧会の様子をレポートしよう。

○初心者もウイスキー好きも楽しめる2つのバー

表参道にオープンする「THE NIKKA WHISKY TOKYO」は、今年90周年を迎えるニッカウヰスキーが掲げている新たなコミュニケーション・コンセプト『生きるを愉しむウイスキー』を体感できるフラグシップバー。2つのバーエリアと物販エリアがあり、ウイスキーが持つ豊かな個性や多様な楽しみ方に出会える場となっている。

2か所のバーエリア「The Lounge -MEET-(ミート)」と「The Bar -EXPLORE-(エクスプロアー)」では、それぞれコンセプトの異なるカクテルが提供される。ウイスキーはロック・水割り・ハイボールといった飲み方が日本では主流だが、海外ではカクテルで楽しむ文化もある。世界中のバーテンダーにイノベーティブなブランドとして愛されるニッカウヰスキーだからこそできる、多様な楽しみ方を提案していくという。
○ウイスキーの魅力に出会う「The Lounge -MEET-」

「The Lounge -MEET-」は、ウイスキーの魅力をまず知って楽しむラウンジだ。ウイスキーやバー、カクテルへのなじみが薄い方々や若者層も、気軽にカクテルを楽しんで、ウイスキーの魅力や多様な楽しみ方に“出会って”ほしいという思いを込めて“MEET”と名付けたそう。

ここではニッカウヰスキーの商品を使った、海外のバーで定番のカクテルが提供される。「シングルモルト余市」をベースとし、桜チップスモークで煙を演出した「オールド ファッションド」や、「ニッカ カフェグレーン」をベースにコーヒーリキュールを使った「エスプレッソ マティーニ」など、バーに馴染みがなくとも一度は聞いたことのあるカクテルが、飲みやすく遊び心あふれるメニューとして揃う。

「The Lounge -MEET-」のメニューは写真をメインに紹介されており、アルコール度数や味わいを一覧にした表もある。ウイスキーやバーはちょっとハードルが高いかもしれない……という方でも、気軽に楽しめそうだ。

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