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トヨタにも「ガルウィング」のクルマがあった?

マイナビニュース / 2024年8月12日 11時30分

まさにバブル経済の真っただ中だったからこそ生まれてきたクルマの1台です。当時の「スターレット」(いまのヤリスの始祖)をベースに開発されたセラは、1996年の生産終了までに約1.5万台から1.6万台生産されたと伝えられています。

遊び心あふれるセラが、もし今、登場したらどうでしょう。意外と、自分の価値を信じるZ世代などに受けるかもしれませんね。

余談ですが、実は同じ時期にもう1台(正確には2台)、ガルウィングドアを備えた軽自動車も発売されました。そのお話はまたいずれしたいと思いますのでお楽しみに。

※以下、2024年8月16日に追記

一部読者より、「このドアはバタフライウイングドアではないのか」というご指摘がありました。近年、跳ね上げ式のドアの種類が増えてきたことから、さまざまな呼び方も登場しています。セラのドアもルーフではなくフロント側にヒンジが付くので、近年の呼び名では「シザーズドア」あるいは「バタフライ(ウイング)ドア」となるでしょう。

しかし今回は、あくまでも当時のトヨタの呼び名を尊重させていただきました。そこにエンジニアのこだわりがあると感じたからです。当時、スーパーカーにしかなかった跳ね上げ式のガルウィングドア。これをどうしても作りたかったのですから。
(MN ワーク&ライフ編集部)



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