1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

森七菜、『ほん怖』初出演 子役のかわいさ織り交ぜた“かわ怖”に!?

マイナビニュース / 2024年8月3日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の森七菜が、17日に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』(21:00~)に出演する。

○■森七菜、『ほん怖』初出演

1999年にスタートした『ほんとにあった怖い話』(通称:『ほん怖』)は、実際に人々が体験した怖い話を迫真のタッチで描くもの。“ほん怖クラブリーダー”の稲垣吾郎は、2004年のリーダー就任から20周年となる。香取慎吾に続き、今年のほん怖への初出演が発表されたのは森。キッズシッターという森自身初となる役どころで、恐怖体験に遭遇していく。「 “ほん怖”は昔から見ていましたし、ちゃんと怖がってきた子どもだったので、今回は自分が皆さまに寒気をお届けできたら」と意気込む森。森が主演となる本エピソードには、山口紗弥加の出演も決定している。

森が主演を務める『暗澹(あんたん)の部屋』は、ある団地を舞台にした恐怖体験エピソード。新米キッズシッターが派遣先の家庭の一部屋で、壮絶な体験をすることに。大学卒業後、キッズシッターとして働き始めた遠山詩織(森)は、初仕事でとある団地に派遣され、部屋に到着すると、藤川雪乃(山口)からせわしなく業務の依頼内容を説明される。続けて、雪乃の娘・美菜(諸林めい)がいる部屋に案内されると、雪乃は自分の携帯番号を詩織に渡してそそくさと仕事へ出かけてしまった。美菜に声をかける詩織だったが、美菜からは「お姉ちゃんもどうせ、いなくなっちゃうんでしょ?」と意味深なことを言われてしまう。そんな中、詩織が掃除をしていると、ある部屋から視線を感じる。その部屋は閉じられていたものの、異様な存在感を放っていた。気になった詩織は部屋を開けてみるが、そこで異常な光景を目の当たりに。すると、そこに美菜が現れ「お姉ちゃんも、見たの……?」とつぶやいて……。
○■森七菜 コメント

――『ほん怖』への出演が決まった際の感想を教えてください。

25周年という記念すべき回に出演させていただけて、すごくうれしいです。私自身もちゃんと『ほん怖』で怖がりながら育ってきたので、今回は私が皆さんに寒気をお届けできたらと頑張って撮影しました!

――『暗澹の部屋』の見どころと、ご自身の役については?

私自身の役どころは普通の女の子なのですが、キッズシッターとして団地のある家庭に行って、その中のある部屋で恐怖に巻き込まれてしまう……というお話なんですが、(美菜役の)めいちゃんがすごくかわいくて。めいちゃんのかわいいところも怖いお話の中に織り交ぜられたらと思います。かわいくて怖い、“かわ怖”をお届けします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください