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【8月8日は「世界猫の日」】飼い主200人に聞いた、猫の最大の魅力とは?

マイナビニュース / 2024年8月5日 9時52分

画像提供:マイナビニュース

フタバは8月2日、8月8日の「世界猫の日」にちなみ、猫に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は2024年6月14日~6月20日、猫を飼っている200名を対象にインターネットで行われた。
○現在飼っている猫は「1匹」が6割以上、飼うきっかけは?

現在飼っている猫の数は「1匹」が6割以上だった。「2匹以上」は2割以上で、多頭飼いのケースも少なくないようだ。

「猫を飼い始めた理由を教えてください」の設問には、「特別な事情があったから」「癒しを求めて」「ライフスタイルの変化に合わせて」の主に3つの理由が見られた。

「近所で捨てられているのを拾ったから」(30代女性)、「家に迷い込んできた。その後住み着いた」(40代男性)、「保護活動をしている人と出会い、自分にも出来る事=行き場のない猫たちを救うことだと思い、飼い始めた」(30代女性)など、特別な事情があって飼うようになったというケースは少なくない様子。「行き場のない猫を救いたい」「このまま放っておけない」という気持ちで猫を迎え入れたと推察される。

「元々猫が好きで、猫がいる生活を送り癒されたかったため」(30代女性)、「物心ついた時から家には猫がいました」(40代女性)、「飼うと心の癒しが出来るから」(20代男性)と、癒しを求めて猫を飼う方も多く見受けられた。このケースでは、ペットショップや譲渡会などに出向き、積極的に猫を飼い始めたようだ。「もともと猫が好き」「猫と生活するのが当たり前」という人にとって、猫がいない生活は考えられないのかもしれない。

「子供の時から好きだったのですが、賃貸だったため飼えずにいました。最近やっとペット可物件に入居したので、飼いはじめることができました」(40代女性)、「子どもが小さい時から飼いたいと言っていたので、中学生になって世話ができるようになったときにペットショップに行って買いました」(60代女性)、「子どもが生まれる前に、子どもの環境としてペットがいたほうが情操教育的に良いと考えて」(60代女性)と、ライフスタイルの変化に合わせて猫を飼ったという意見も見受けられた。猫は散歩の必要がないため飼いやすいイメージがあるが、餌やりやトイレのしつけ、健康維持などの世話が欠かせない。そのため、適切なタイミングを待って飼い始めたという人も少なくないようだ。
○猫の最大の魅力は?

次に、猫の魅力について尋ねたところ、「一緒に居るだけで癒し効果がある」(30代女性)、「見た目、顔。体形。きままだけど、そばによってきて一緒に寝たりするところ。すべて可愛いです」(40代女性)、「ツンデレで、かまって欲しい時とそうでない時の対応の違いが魅力である」(40代女性)、「自分の可愛さの武器を巧みに使いこなす」(30代女性)、「何にも媚びない、自己の思うままの生き方」(50代女性)などの意見が寄せられた。ツンデレ、マイペース、媚びないなど、表現はさまざまだが、飼い主が振り回される猫ならではの性格に、メロメロになってしまっている様子が伺えた。
○愛猫との「かわいい」エピソード

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