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X/Twitterで「センシティブ」を解除する方法(2024年最新版)

マイナビニュース / 2024年8月3日 11時30分

画像提供:マイナビニュース

X/Twitterの「センシティブ」とは?

X(旧Twitter)のタイムラインには時折、「成人向けコンテンツ」や「センシティブな内容」などの警告メッセージでマスクされた画像や動画が流れてきます。ユーザーは警告を解除して閲覧できますが、性的な写真やイラスト、暴力的な動画などが表示される可能性があります。

X(旧Twitter)が「センシティブ」をどのように定義しているかについては、この記事の最後に詳しく解説します。

「センシティブ」の警告を解除して表示する方法

ここでは「センシティブ」の警告を解除して、内容を見るための方法を説明します。センシティブを解除すると、成人向けのコンテンツや暴力的なコンテンツが表示される可能性があることに注意してください。

警告メッセージに「表示」ボタンがある場合では、iPhone版やAndroid版のX公式アプリ、ブラウザ版Xとも解除方法は共通です。そのほか、警告に「表示」ボタンがない場合、Xの設定が英語になった場合の順に解説します。
センシティブの警告に「表示」ボタンがある場合

動画や画像のサムネイルに「内容の警告: 成人向けコンテンツ」あるいは「内容の警告: センシティブな内容」と記載されている場合は、「表示する」ボタンをタップすると、ぼかしが解除されて内容を閲覧できます。

英語で「Content warning: Sensitive content」と警告されている場合でも、「表示する」ボタンがあれば、それをタップすると動画や画像を表示できます。

センシティブの警告に「表示」ボタンがない場合

「センシティブな内容が含まれている可能性のあるポストです」という警告テキストだけが流れてきて、「表示」ボタンがない場合について解説します。

筆者の検証環境では、表示用のボタンやリンクがないセンシティブの警告はiPhone版のX公式アプリでしか確認できず、Android版やブラウザ版では現れませんでした。Xで検索して調べた結果も同様だったので、これはiPhoneだけの特殊ケースと言えるでしょう。

iPhone版のX公式アプリで表示ボタンがないセンシティブの警告に出会った場合は、ブラウザ版Xの設定を変更する必要があります。

X/Twitterの設定画面が英語になった場合

前項の手順【3】で英語表記の設定画面「Privacy and safety」が開いた場合は、以下の手順で設定変更します。「センシティブを解除しようとしたら英語になった」というケースは、前項と同じくiPhone特有の現象です。

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