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群馬県高崎市に国内初のティアラ専門美術館がオープン! 「高崎白衣大観音」のオリジナルティアラも公開

マイナビニュース / 2024年8月6日 12時28分

画像提供:マイナビニュース

TARO KAMITANIは8月8日、国内初となるティアラ専門の美術館「観音山ティアラミュージアム TARO KAMITANI」を群馬県高崎市にオープンする。

観音山に建つ「高崎白衣大観音」のそばに作られた、200坪の美しい四季庭園にある美術館。フランスやイタリアなど、世界中から集められた100年以上前の歴史的なティアラ、日本の明治時代の和ティアラ、現代の結婚式で使用されているティアラ等、約50点以上のティアラを常設展示・紹介。全てのティアラが着用も可能。ティアラデザイナーのアトリエも併設・公開される。

同美術館は、世界的なセレブ・花嫁・映画・CM等のオリジナルティアラを多数デザイン製作した、世界初のティアラデザイナー紙谷太朗が総合監修。同ミュージアムの館長も務める。開館時間は10:00~18:00、休館日は月、火、水、日曜日。観覧料は無料。

開館を記念し製作された「高崎白衣大観音」のオリジナルティアラ「jiai(慈愛)」も初めて、一般公開される。蓮の花と、葉の雫をモチーフにデザイン。ステンドグラスをティアラの素材に取り入れた、画期的なデザイン。自然の光を受けて、崇高で神秘的な輝きを放つ。

観音像に最も似合うようにデザイン設計されており、デザインには「慈愛と希望」のメッセージが込められているという。高崎白衣大観音を本尊とする慈眼院とコラボし、製作が行われた。日本電気硝子が開発した、宝飾ガラス「infiora」が使用されている。同ミュージアムのオープンに合わせ、一般公開される。

公式YouTubeチャンネルで公開中の美術館の紹介動画には、世界トップモデルのBaya Kolarikovaを起用した。舞台は「ヒカリフルコート高崎」。ティアラを着けた高崎白衣大観音像の迫力ある姿が、観音山の大自然と調和しながら、美しく、強烈なインパクトを放つ。
(Yumi's life)

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