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高木豊、三浦監督率いるDeNAが予想外の状況に「こんなになるかね?」

マイナビニュース / 2024年8月8日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が1日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【どうしたDeNA】まさかの連敗…オースティンの離脱が要因? 乗り切るには『〇〇しかない!』高木豊が考えるDeNAを救う方法を伝えます!」に出演。敗戦が続いていた三浦大輔監督率いるDeNAについて語った。

○動画撮影時に6連敗を喫していたDeNA

6連敗を喫したDeNA(※動画は7月30日に撮影)について、高木氏は「牧さえいれば、Bクラスには落ちないと言いました」「こんなになるかね? あり得ないと思う」と、自身にとっても予想外の展開だったと告白。

続けて、「オースティンが、オールスターで何しとんねん……」と、7月24日のオールスター第2戦で打球が口元に当たり、右下顎の打撲を負い、出場選手登録を外れたオースティンに言及すると、「もうほんと困るよ」と、チームにとって大きい離脱だったと指摘した。

さらに、「ピッチャーがね、当番回避で康晃がプロ入り初先発ってのもあるし、色々アクシデントが多いな。オースティンがそうだし、平良の腰もそうだし、色んなことが起きてるな」と述べ、「オースティンがいなくなって梶原がおかしくなったな」「後ろにオースティンがいてくれる安心感とか。状態も落ちる頃だけどね」と、2番のオースティンの離脱が、1番の梶原昂希に与えた影響もあったのではないかとの持論を述べた。

なお、オースティンは今月2日に1軍復帰。翌日に2本塁打を放つと、この日はチームも勝利することとなった。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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