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ポイント経済圏のハブになる! SBI証券・ポイントサービスの魅力とは

マイナビニュース / 2024年8月24日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

新NISAの開始を皮切りに投資熱が高まる中、悩みがちなのが「証券会社」選び。手数料や取扱商品のバリエーションなど判断材料はさまざまだが、いまや大きな要素の一つとなっているのが「ポイントサービス」だ。

そこで今回は、SBI証券のポイントサービスについて取材。SBI証券 戦略事業推進部 兼 サービス開発部 部長 稲場 浩紀氏に、同社が行っているポイント還元・活用の仕組みや、他社と比べた強みについて聞いた。

○5種類のポイントがお得にたまる、SBI証券のポイントサービス

SBI証券では、投資信託、国内株式、金・プラチナ・銀などの商品を取引・保有することでポイントがたまる「各種マイレージサービス」を提供。さらに、クレカ決済での投信積立でポイントが付与される仕組みも導入している。

証券会社によってはポイント還元対象のファンドを限定していることもあるが、原則すべての銘柄の購入時にポイントが付与される点は強みの一つ。中でも同社の厳選ファンド「SBIプレミアムセレクト」を購入すると還元率が上がるなど、お得な仕組みが充実している。

そして、ためたポイントは普段のお買い物や投資にも使うことができる。ためる・使う双方において、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイント、そしてJALマイルと5種類のポイントが対象になっている点も大きな特徴だ。
○複数種類のポイントを対象としている理由は?

さまざまなサービスを1つの会社・ポイントで統一し、大きな経済圏の中で投資できるメリットを打ち出している証券会社もある。そんな中、複数種類のポイントを対象としている理由は何なのか。

「ポイントの種類が1つであれば、ポイントのたまるスピードは速いかもしれません。しかし実際の生活では、さまざまな種類のポイントが少しずつたまっていくことの方が多いのではないでしょうか。ポイントの総額は一つのプログラムでまとめるよりも、幅広にまとめたほうが大きくなるでしょう。」

「SBI証券がさまざまなポイントサービスのいわば"ハブ"になることで、単一の経済圏のポイントをためるよりも何倍も、対象加盟店が多くなっていると考えることもできます。利用者が幅広い、自由な選択をできるのは大きな利点だと思います。」

ポイントをためたり、利用したりする際の「メインポイント」は、事前に設定しておけば状況に応じてすぐに切り替えることが可能。失効が近いポイント、少額のポイントなども無駄なく活用できるという。
○ポイントだからこそ、投資のリスクを取りやすい

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