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ポイント経済圏のハブになる! SBI証券・ポイントサービスの魅力とは

マイナビニュース / 2024年8月24日 11時0分

一方でためたポイントが投資に使えるという点については、利用者にどのようなメリットがあるのだろうか。

「ポイントを投資に使えるという選択肢ができたことによって、投資のデビューをする方が非常に多くなっています。お買い物のおまけでもらえるポイントで投資ができたら、投資を身近に感じてもらえるし、リスクも取りやすいです。」

「投資商品は換金性が高いものなので、一旦投資した後、再度現金化するのも容易です。将来に向けて、少ないポイントでも投資商品に変えるというのは意味があると思います。」

業界内でいち早く株式を1株から購入できる仕組みを作り、現在はVポイント、Pontaポイント、dポイントで、投資信託のスポット買付と積立および国内株式のスポット買付を提供している同社。2024年秋には「国内株式積立サービス」をスタートさせる予定だ。新NISA枠を使って、少額から個別銘柄を購入できるサービスが充実しつつある今だからこそ、ポイントを活用してほしいという。

「SBI証券では1株から株を購入できるので、実は100円~200円で買える銘柄もたくさんあります。単元株では100万単位でしか買えない銘柄でも、自分の気になる株を一株だけ購入してコレクションする人や、ポートフォリオを組んで楽しんでいる方もいらっしゃいます。」

「1株から配当がもらえたり、既定の株数を保有すれば優待がもらえたりするのが株の魅力です。少額から、ポイントでお試し買いできればチャレンジしやすいと思います。」

奇しくも日経平均株価が乱高下し波乱相場となっている昨今だが「クレカ積立や投信でポイントをためたり、ポイント投資を行ったりしている層の方は、キャピタルゲインを狙うのではなく、5年後、10年後のためにコツコツ積み立てているお客さまが大半」と稲場氏。8月初頭の事態を経て投資デビューを見送ったり、投資商品をすべて売ってしまうのはもったいないとも話していた。

自分の生活圏で貯まるポイントを無駄なく使え、取引などによってさらにポイントを積み上げることもできるSBI証券のポイントサービス。これから投資を始める人も、投資の幅を広げてみたい人も、ぜひ活用してみてはいかがだろうか。

稲場 浩紀
SBI証券 戦略事業推進部 兼 サービス開発部 部長
沖縄生まれ東京育ち。2016年4月にSBI証券に入社。戦略事業推進部ではアライアンス企業と協業し、クレカ積立やポイントプログラム導入といったSBI証券とシナジーのあるサービスを創出。サービス開発部では、SBI証券リテール関連全般のシステム開発を一括して管理するほか、SBI証券の新規サービスや新規事業の立ち上げ推進に携わる。
(岩木華子)



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