1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

17LIVE、新たな越境ライブコマースサービスを8.19より提供開始

マイナビニュース / 2024年8月7日 17時25分

画像提供:マイナビニュース

ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」を運営する17LIVEが19日より、主に台湾をはじめとする東アジアエリアを対象に、多くの人に影響力を持つ販売に特化した専門家やインフルエンサー(以下、KOL)とのマッチングが可能な新たな越境ライブコマースサービスとして、「HandsUP Crossborder」の提供を開始する。

○商品の個包装や保管、配送は全てKOLが担当

「HandsUP Crossborder」は、日本の商品を台湾の視聴者に紹介する「越境ライブコマース」を希望するクライアントと、同社が独自に契約を行う1,300名以上の東アジア・東南アジアのKOLとのマッチングを可能にするサービス。クライアントが自社商品の情報をプラットフォーム上に登録を行うと、該当の商品に関心を持ったKOLがサービス上で応募。その後、KOLの販売データを保有している同社が、応募したKOLの中からクライアントのリクエストや商品に合致するKOLを厳選し、マッチングが成立したKOLが専属スタッフによるサポートのもと、商品を販売する。

これまで海外のユーザーへ商品販売を行う際、購入者への配送料や関税、実施費用をはじめとしたコストに加えて、海外発送や言語・現地の法律対応などのリソース問題、海外向けプロモーションのノウハウ不足などが大きなハードルとなり、越境施策参入への大きな障壁となっていた。本サービスでは、専属のコンサルティングチームがサポートを行うほか、商品の個包装や保管、配送は全てKOLが担当。 KOLとの煩雑なコミュニケーションは専属スタッフが対応することで、コマースの工程において大半の部分を低コスト・追加オペレーションなしで実施することが可能となる。加えて、KOLとのマッチングは同社による厳選なる審査のもと行われるため、クライアントの商品に最適なKOLによる販売が可能となり、エンゲージメントの高い販売を行うことができる。

同社が契約しているKOLは、これまでに実施したキャンペーンなどの施策における1施策あたりの平均売上額が1,800,000円、売上上位100人の平均物販月商は3,000万円、年間総売上は500億円以上と、ライブコマースにおいて高い実績を誇っている。そのほかにも、KOLが抱える総フォロワー数は1,600万人以上に上り大きな影響力を有するほか、案件受諾率は80%以上となっており、万全の体制で国外に販路を拡大したいクライアントをサポートする。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください