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あの名車がダイキャストモデルに! デアゴスティーニ『ワイルド・スピード カー コレクション』創刊

マイナビニュース / 2024年8月9日 12時30分

日本ブランドで最も人気のある車種の一つ。海外への輸出がほとんどなかったレーシングカーのDNAを受け継ぐスポーティなクーペは、第2作でブライアン・オコナーがレース参戦に選んだモデル。

■トヨタ・スープラ3.0『ワイルド・スピード』第3号(9/17発売)

1990年代のトップクラスのクーペとして評価されているトヨタ・スープラ3.0。第1作でブライアン・オコナーがこの車でドミニク・トレットに挑戦し、この車で彼を助けた。

■三菱・エクリプス『ワイルド・スピード』

世間から高い評価を受けた、第1作に登場した三菱エクリプス。亜酸化窒素をたっぷりチャージした大型エンジンを搭載したこのマシンでブライアン・オコナーはレースに初参戦した。

■フォード・エスコートMK I『ワイルド・スピード ユーロミッション』

この改造フォード・エスコートは、第6作に登場する車の中でも特に目をひく1台。ブライアン・オコナーがこの車のハンドルを握り、ハイウェイで戦車に押しつぶされる寸前のローマン・ピアースを助けた。

■ダッジ・チャージャー・デイトナ『ワイルド・スピード ユーロミッション』

第6作でドミニク・トレットが駆る、速くてエレガントなアメリカンクラシックカー。空力性能の向上により数々の勝利を収め、1970年のNASCARで初めて320km/hを記録した。

■ダッジ・チャレンジャーSRT『ワイルド・スピード スカイミッション』

第7作でレティ・オルティスが駆った、最もワイルドな「ポニーカー」。HEMIV8エンジン、470hpのパワーで圧倒的な信頼性と制御性が実現している。

■大迫力のアクションシーンを盛り上げる装甲車

第5作『ワイルド・スピード MEGA MAX』でルーク・ホブスが操縦する「グルカLAPV」をはじめ、「ワイルド・スピード」シリーズの魅力の一つにもなっている大型の装甲車も高額号モデルとして登場予定。

第1作目の『ワイルド・スピード』(2001)から『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)までの映画10作品の劇中に登場するファミリーの愛車はもちろんのこと、相対する敵が乗りまわす車や各レースを引き立てた脇役車、激闘シーンで活躍したビッグサイズの装甲車までをラインナップ予定だ。

多種多様な劇中車を1/43の統一スケールで揃えることができる唯一のカーコレクションとして、映画ファンからミニカーファンまで楽しめる。

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