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『君とゆきて咲く』山南の“最期の授業”に「しんどすぎる」「最期まで先生」永田崇人が涙誘う熱演

マイナビニュース / 2024年8月8日 17時7分

○■SNSでは、山南のラストに「号泣」と悲しみ広がる

大作、丘十郎、松永新之丞(杢代和人)、南無之介(羽谷勝太)らのお目付け役を引き受け、母のように隊士たちの面倒を見てきた山南。愛あふれる最期の授業に、SNSでは「最期までみんなに優しかった」「最期まで先生だった」「山南さんは自分の命を懸けて教えてくれたんだね」との声が。切腹という結末には、「こんなのしんどすぎる」「もう号泣」「生きて、欲しかった」と悲しみが広がり、「山南さんは必要だよ」「山南さんの眼鏡を持って泣き崩れる総司くんがつらすぎて」「近藤さんの役割がつらすぎる」「誠の正義って何なんだろう」と、隊士たち、今後の新選組への思いがさまざま綴られている。

そして、山南の最期を見事に演じきった永田には、「永田崇人さん素晴らしい演技だった」「演技力と迫力に圧倒されました」「演じてくれてありがとう」「想いのこもった素晴らしい演技」と絶賛の声が寄せられている。
○■山南の死に衝撃を受ける隊士たちのその後

来週14日(24:45~)放送の第16話では、山南の謀反と切腹にかつてないほどの衝撃を受け、悲しみに暮れる新選組隊士たちの姿が描かれる。山南が命をかけて遺した言葉に揺れながらも、隊士として生きようとあがく丘十郎は涙をこらえ、大作は感情を抱え込んで苦しむ彼を案じていた。一方、ショックを受けた新之丞は熱を出して寝込み、南無之介は自身も傷つきながら懸命に看病する。山南を追い込んだ副長・土方も、山南が欠けた穴を埋めようと必死にもがく。山南が散り際に身をもって伝えた“刀を向け合い、殺し合う愚かさ、虚しさ”に気づき、混乱した丘十郎はひとりある場所へ向かう。そして、大作は丘十郎を守るため、深い闇へと堕ちていく……。
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