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1,000人に聞いた!「夏の暑さ対策」、電気代節約のために行っていることは?

マイナビニュース / 2024年8月13日 11時49分

画像提供:マイナビニュース

楽天インサイトは、「夏の暑さ対策に関する調査」をインターネット上で実施した。調査期間は2024年7月1日と7月2日の2日間で、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20~69歳の男女1,000人を対象に行った。なお、本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合があるとのこと。

夏の暑い日が続くと心配になることとして、全体では「電気代が高くなる」(62.4%)と回答した人が最も多く、次いで「熱中症が心配になる」(55.4%)、「食中毒(食べ物が傷みやすくなる)」(40.1%)が続いた。

男女別でみると、女性は「電気代が高くなる」(67.7%)、「熱中症が心配になる」(59.2%)、「紫外線で日焼けがひどくなる」(56.0%)の順に回答が多かった。特に女性の「紫外線で日焼けがひどくなる」は、男性より約33ポイント高かった。

年代別でみると、20代の「電気代が高くなる」(49.1%)、「熱中症が心配になる」(44.3%)、「食中毒(食べ物が傷みやすくなる)」(29.3%)は全体より10ポイント以上低かった。一方、「特に心配することはない」(19.2%)は全体より約9ポイント高かった。また、60代では、「電気代が高くなる」(69.9%)、「熱中症が心配になる」(64.3%)、「食中毒(食べ物が傷みやすくなる)」(45.9%)が全体より5ポイント以上高かった。

UV対策として行っていることとして、全体では「日焼け止めを使用する」(56.7%)と回答した人が最も多く、次いで「帽子の着用」(43.5%)、「日傘の使用」(38.4%)が続いた。

男女別にみると、女性において「日焼け止めを使用する」(79.0%)、「日傘の使用」(64.4%)、「帽子の着用」(51.3%)は過半数となり、UV対策への意識の高さがうかがえた。一方、男性は「特に何も対策していない」が33.5%となり、女性の「特に何も対策していない」(6.3%)より約27ポイント高かった。年代別でみると、60代の「帽子の着用」は全体より10ポイント以上高かった(全体:43.5%、60代:55.6%)

屋外および屋内で使用される夏の暑さ対策アイテムの利用状況を聞いたところ、全体において、屋外では「日焼け止め」(50.4%)と回答した人が最も多く、次いで「水筒」(44.3%)、「帽子」(41.0%)が続いた。また、屋内においては「エアコン」(81.1%)の使用率が圧倒
的に高く、次いで「扇風機」(62.3%)、「冷たい食べ物」(45.2%)が続いた。

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