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川上憲伸、赤星憲広をはじめとする1番打者の中でも“レベルが違った”選手とは

マイナビニュース / 2024年8月13日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の川上憲伸氏が5日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「不思議なバッターを集めた『俺の不思議ベスト9』!? 参考にしている野球解説は江川さん!」に登場。強力ヤクルト打線のなかで、とくに嫌だったバッターを明かした。

○川上憲伸氏を得意にした真中満氏

今回の番組MCを務める真中満氏に対し、上田まりえが「現役時代は、(ゲストの川上憲伸さんと)対戦はもちろんしてきてるんですよね?」と尋ねると、真中氏は「めちゃめちゃしました!」「カットボールがすごいピッチャーだったんで、カットボールのせめぎ合いで自打球(になってた)」と振り返りながら、「でも、意外とカモだったんです」「いつも憲伸の背中にネギが見えました」と、川上氏を得意としていたことを明かす。

真中氏のこの話に川上氏もうなずきながら、「ヤクルトは当時すごい打線だったんです。古田さんもいて、ペタジーニ、ラミレス、岩村……」と当時のヤクルト打線を述懐。そのうえで、真中氏について、「イメージは引っ張るイメージなんですけど、アウトコースのシュートを投げると逆方向に打つじゃないですか」「あの当時、1番バッターだったら、タイガースだったら赤星とかと比べられたんですけど、全然レベルが違いますよ」と、当時抱いていた苦手意識を打ち明けた。

しかし、川上氏が選んだ私的ベスト9に自身の名前が入っていないことが後に判明すると、真中氏は「ヤクルトはすごいバッターが揃ってた。その中でも真中が一番嫌だった。しかも俺、今日MCやってる。事務所も一緒……どういうこと?」とツッコミを入れて、笑いを誘っていた。

【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。
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