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【実食レポ】ローソンがカレー8商品を同時発売! スープカレーやおにぎりなど全国の名店5店が監修

マイナビニュース / 2024年8月9日 12時58分

画像提供:マイナビニュース

全国のローソン店舗で8月13日から、スープカレーの人気店「カレー食堂 心」や「100時間カレー」など札幌・東京・大阪・福岡の5店のカレーの名店が監修したカレーメニュー計8商品を発売する。暑い日はカレーが食べたくなる人も多いが、ローソンに行けば全国各地の名店の味が選べるというわけだ。

【札幌】「カレー食堂 心」監修スープカレー

札幌の「カレー食堂 心」は"焦がしバジル"を使用したブイヨントマトベースが特長のスープカレーが人気のスープカレー専門店だ。特に「万人受けするようなスープカレーのスタンダードをつくりたい」というコンセプトが、全国展開するローソンとの親和性があるとコラボが決まったという。長時間炊き出した鶏ガラ・牛骨・豚骨の旨味を効かせたピリ辛のカレースープに、ヤングコーンや南瓜、人参などの野菜をたっぷりと使用し、さらにゆで卵や鶏肉なども加え彩り鮮やかにさまざまな食感が楽しめる。ご飯ではなくもち麦が入っていてスープとして味わえる。

【東京】「100時間カレー」監修欧風カレー&カレードッグ

東京で2013年創業の「100時間カレー」は名前の通り、カレーを作る工程に100時間かけている名店。そのこだわりをローソンでも再現すべく、製造の全工程を足し込んだ時間が100時間になるよう、とても手間をかけている。

「100時間カレー監修 欧風ハングリーカレー」は店舗で人気メニューの「ハングリーカレー」を再現。ごはんの上にニンニクが効いた豚肉が乗っており、がっつり食べることができるスタミナ系な味わい。ルー部分は香味野菜、果物、牛肉を使用したコク深い味わいだ。

「100時間カレー監修 欧風カレードッグ」は「100時間カレー」のウインナーをトッピングしたカレーメニューをイメージ。香味野菜、果物、牛肉を使用したコク深い味わいのカレールーとキャベツを和え、チーズやソースと合わせている。ホットドッグの形状なので、どこでも気軽に100時間カレーを楽しめる。

【東京】「新宿中村屋」監修インド式チキンカリー

1901年に東京で創業した「新宿中村屋」は日本で初めて本場インドカリーを提供したといわれる名店。ローソンでは店内の厨房で調理した「まちかど厨房」シリーズでもすでにコラボをしている。本商品もまちかど厨房同様、店内で炊いたご飯とともにチキンカリーが味わえるのが特徴だ。

とてもさらさらとしたルーは淡路島産玉ねぎとバターでコク深く仕上げ、ヨーグルトやマサラペースト等を使用し、オリジナルブレンドのスパイスで本格的なインドカリーの味わいになっている。

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