東京開催の「ポケモン×工芸展」、コラボカフェのメニューを公開

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2024年11月1日から2025年2月2日まで麻布台ヒルズ ギャラリー（麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB 階）で開催される「ポケモン×工芸展ー美とわざの大発見ー」を記念して、着物姿のピカチュウと会える「グリーティングイベント」や、麻布台ヒルズ ギャラリーカフェにてコラボカフェ『喫茶 ポケモン×工芸展』が展開される。

コラボカフェ『喫茶 ポケモン×工芸展』では、ポケモン×工芸展の作品にインスパイアされたメニューを展開。コラボメニューを注文すると、1人につき1枚A3ランチョンマットを受け取れる。

期間は2024年11月1日から2025年2月2日まで。2024年12月31日は休業。営業時間は10時から21時まで。フードのラストオーダーが20時、ドリンクのラストオーダーが20時30分。ドリンクのみ提供するテイクアウトは10時から21時まで。イベント開催日の11月16日、11月24日、12月3日、12月15日は営業時間が異なる。

また、2024年11月1日から2024年12月25日までの「前期」と、2024年12月26日から2025年2月2日までの「後期」に分かれており、メニューの一部が切り替わる。

また、麻布台ヒルズ ギャラリーカフェでは、「お茶体験」や「トークショー」など、さまざまなイベントも開催する。

お茶体験では、日本の伝統である抹茶について学びながら、展示されている工芸作品とお茶の文化とのつながりをより深く知ることができるほか、会場で七條甘春堂による「ポケモン京菓子」が提供される。ポケモン京菓子・抹茶・展覧会チケット付の「お茶体験付チケット」が必要だ。

2024年11月16日9時から10時まで（講師：伊住禮次朗氏）、2024年11月24日9時から10時まで（講師：土田千重子氏）、2024年12月15日16時から17時まで（講師：北見宗幸氏）の3回。定員は各回30名、料金は一般・専門・大学が3,500円、4歳から高校までが2,200円。2024年9月3日12時から申込受付を開始し、売り切れ次第終了する。

出品作家によるアーティストトークも実施。《帯留 ブラッキー》などを制作した人間国宝の桂盛仁氏と、《サンダース》などを制作した吉田泰一郎氏が登壇し、出品作の背景や日頃の制作にかける思いなど、作り手ならではの視点から話を展開する。参加には、ポケモン京菓子・ソフトドリンク・展覧会チケット付の専用チケットが必要だ。

日時は2024年12月3日18時30分から20時まで。定員は30名。料金は一般・専門・大学が3,000円、4歳から高校までが2,000円。2024年9月3日12時から申込受付を開始し、売り切れ次第終了する。

さらに、伝統柄「工字繋ぎ」の着物を身につけたピカチュウとのグリーディングイベントも開催。スケジュールは11月9日、12月7日、12月8日の3日間、11時、13時、15時、17時に麻布台ヒルズ ギャラリー付近で行われる予定だ。

定員は各回20組で事前抽選制。料金は無料。申込み期間は2024年9月3日12時から2024年9月15日23時59分まで。
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