北海道新ひだか町のふるさと納税返礼品「元祖 三石羊羹詰め合わせセット」とは?

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北海道の南に位置する新ひだか町(しんひだかちょう)は、峰々が連なる日高山脈と雄大な太平洋に囲まれた自然豊かなまち。四季を通じて温暖な気候と恵まれた自然環境の中で古くから昆布の漁場として栄えてきました。また、ウニや鮭などの海産物や農畜産物が四季を通じて楽しめます。

今回紹介するのは、明治43年創業の老舗「八木菓子舗」がつくる「元祖 三石羊羹」の詰め合わせセット。厳選した十勝産小豆を自家製餡して練り上げた逸品とは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「元祖 三石羊羹詰め合わせセット」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
○新ひだか町の返礼品「元祖 三石羊羹詰め合わせセット」について

・返礼品名：元祖 三石羊羹詰め合わせセット
・提供事業者：有限会社八木菓子舗
・北海道日高郡新ひだか町三石本町35
・内容量：ミニ4種 6個、丸筒4本
・寄附金額：1万1000円

「元祖 三石羊羹詰め合わせセット」のふるさと納税の寄附金額は、1万1000円。“あっさりとした甘さ”を感じられる手作り羊羹の定番4種類が届く返礼品です。

厳選した十勝産エリモ小豆を使用。手間ひまを惜しまず、無添加で煉り上げた自家製餡で作られています。

早朝4時より小豆を煮始め、製餡機で皮を取り除き、出来上がった餡を水でさらし、何度も水をかえて細かい皮まで取り除いているとのこと。この餡に長野県伊那の寒天、上質の白双糖を入れ、じっくり時間をかけて練り上げているそうです。

小豆ならではの風味豊かな味わいの中にも引き立つ、こよなく上品な甘さと滑らかな舌触りが特徴。創業当時から代々受け継がれてきた技を用いた餡は、三石羊羹の歴史そのものなのだそう。

昔ながらの甘さ控えめなこし餡「元祖三石羊羹」、羊羹とやわらかな甘露煮の栗の風味が絶妙な「栗羊羹」、深く濃い抹茶本来の味と香りがする「抹茶羊羹」、しゃりっとした食感と素朴な豆の香りの粒餡の羊羹「豆ごころ」の定番4種類がセットになっています。

三石羊羹を初めて口にした人の多くが「あっさりとした甘さ」と感じ、おいしさに魅了される逸品! さまざまな容量と種類があり、新ひだか町の中でも人気の返礼品なのだとか。
○寄附者からの反響

・羊羹が好きでいろいろなものを食べているのですが、こちらの羊羹は上品な味わいでとてもおいしかったです。
・以前、北海道旅行に行った際に見つけたお気に入りの羊羹です。素朴な昔ながらのとてもおいしい羊羹です。
・栗羊羹の栗はとても大きくどこを切っても栗が入っているところが贅沢でした。
・見た目は素朴な羊羹ですが、しっかりと小豆の味がするのでおいしいです。
・とにかくおいしい。他にも有名な羊羹、高級品と言われる羊羹はありますが、知っている中では一番おいしい。

○事業者の声

創業以来厳選された十勝産小豆、長野伊那の寒天、上質の白双糖のみを原料とし、製法にたゆまぬ創意と、伝承の技がほどこされて、そのこよなく上品な風味は、他の追随をゆるさないものと自負しております。皆様に末永く愛される商品を日々丹精込めて作り続けてまいります。こだわりの材料で練り上げた羊羹をぜひともご賞味ください。
(「有限会社八木菓子舗」公式ホームページより引用)

今回は北海道新ひだか町の返礼品「元祖 三石羊羹詰め合わせセット」を紹介しました。厳選素材を使用し、手間ひまかけてじっくりと作られた羊羹が、4種類も味わえるのはうれしいです。食べ比べで好きな味を探しても楽しそうですね! 気になった際は、一度チェックしてみてください。
（マイナビふるさと納税担当者）