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夏休み恒例イベント「シズオカンキッズ応援隊」を開催 - 親子でチョイムズチャレンジにも挑戦!

マイナビニュース / 2024年8月9日 14時7分

「身体を動かして運動することなどもそうですが、子どもたちが楽しみやすい体験型のコンテンツを積極的に取り入れています。また、地元の農協や警察、JAFなどが参加する地元密着型のイベントなので、お仕事体験のようなかたちで、子どもたちに地域のお仕事に触れていただく機会にもなっていますね」

本イベントを主催する「Daiichi-TV」では、テレビ中継のレポーター気分を味わえるブースを出展。静岡県内ローカルの夕方ワイド番組「まるごと」で行われているという、県民にはお馴染みのビンゴゲームのコーナーも大人気だった。

また、ステージでは「Daiichi-TV」のアナウンサーや、日テレのマスコットキャラ「そらジロー」が出演するクイズを開催。「それいけ! アンパンマンショー」や「お楽しみ抽選会」なども2部制で催され、たくさんの子どもたちを楽しませていた。

会場の中央には飲食エリアもあり、「JAマルシェ」では農協から提供された地場野菜やおにぎりなどの軽食を販売。今年はお茶の産地として名高い静岡県にある11のJAが一体となり、11の産地のお茶をブレンドして作り上げた「揉一ひとえ」を試飲・購入できるコーナーなども設けられていた。毎年こうしたマルシェは地元の人たちが多く参加する本イベントでも好評を得ているようだ。

入場無料で楽しめる「シズオカンキッズ応援隊」だが、中には別途料金が掛かる「メダカすくい」(400円)や工作体験コーナー(300円)のブースも。昨年は「化石発掘」などが行われた工作体験では、今年は消しゴムを組み立てる「消しゴムブロック」が実施された。

そのほか「アンパンマンフォトスポット」など、親子揃って1日満喫できる盛りだくさんの内容で開催された本イベント。昨年度には「0歳から楽しむ親子クラシックコンサート」も開催したJA共済連静岡では、地域の子育て世代を応援する取り組みを継続的に展開していくという。

「より幅広い層が楽しめるユニバーサルスポーツに関するイベントなども企画していきます。こうした子育て支援活動に加えて、交通事故の未然防止活動はもちろん、防災教育など防災に関する活動にも力を入れていき、地域で安心して暮らせるような地域貢献活動を行なっていければと思っています」
(伊藤綾)



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