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三浦翔平も堪能! 京都・烏丸御池でサントリーのクラフトジン「ROKU〈六〉」体感イベント開催中

マイナビニュース / 2024年8月9日 15時7分

画像提供:マイナビニュース

「サントリージャパニーズクラフトジンROKU〈六〉」のブランドコンセプトを体感できるイベント「Experience the Season ― ひとくちに、六つの旬が咲く。―」が京都府京都市で8月8日から19日まで開催されている。メディア向けに開催された説明会では俳優の三浦翔平さんが「ROKU〈六〉を飲みながら、京都の夏を楽しんでください」とアピールした。

○「ROKU〈六〉」が楽しめるバーも出現

サントリージャパニーズクラフトジンROKU〈六〉は、同社が2017年より国内外で展開しているブランド。日本の四季が育んだ6種類の和素材(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)と伝統的なジンのボタニカルを使用している。

今回のイベントでは、夏の旬の和の素材「煎茶」と「玉露」に焦点を当てた。会場となった京都市中京区の複合商業施設 新風館には「茶室空間」「香りインスタレーション」「ROKU〈六〉POP-UP BAR」を楽しめるスペースを用意している。

「茶室空間」は、まさに「煎茶」と「玉露」をテーマに、その世界観を象徴的に表現したもの。華道家 萩原亮大氏の監修による"茶室からインスパイアを受けた瑞々しい野山の景色"が見どころとなっている。

「香りインスタレーション」ではROKU〈六〉を構成する6種の和素材各々の香りを体感できる。また複数の香りをブレンドすることで、ROKU〈六〉の繊細で華やかな香りがどのようにつくられているのか、その過程を知ることができる。

「ROKU〈六〉POP-UP BAR」ではROKU〈六〉を使った定番の『ジンソーダ』(500円)、夏を楽しむ『ジンソーダ-すだち-』(600円)、『ジンカクテル生姜と紫蘇のスマッシュ』(700円)、Cuzen Matcha(空禅抹茶)を使った本イベント限定のオリジナルカクテル『抹茶マティーニ』(700円)を味わえる。

○理想の食べ合わせは?

メディア説明会には、俳優の三浦翔平さんが浴衣姿で登壇した。個人的にも久しぶりの京都です、と話す三浦さん。「ROKU〈六〉ジンソーダ」を口にすると「口当たりはキリッとしているんですが、6種類の素材がバランスよく混じっていて飲みやすい印象です。華やかな香りに、とても優しくて繊細な味わいですね」と笑顔を見せる。

食事にも合うのでは、と三浦さん。そこで理想の食べ合わせについて聞かれると「せっかくですので、京都らしく鱧(はも)料理、あるいは夏のおばんざいなどと合わせて楽しむのはいかがでしょう。ROKU〈六〉があることで、食卓も華やぐと思います」と応じる。

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