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目黒蓮&佐野勇斗、大人の色気 劇場版『トリリオンゲーム』今田美桜・福本莉子・吉川晃司続投&特報公開

マイナビニュース / 2024年8月13日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める劇場版『トリリオンゲーム』(2025年2月14日公開)のティザービジュアル、キャスト、特報映像が13日に公開された。

同作は原作:稲垣理一郎氏・作画:池上遼一氏による同名コミックの実写化作で、2023年7月期にTBS系で連続ドラマとして放送された。“世界一のワガママ男”の天王寺陽(ハル/目黒蓮)と、“気弱なパソコンオタク”の平学(ガク/佐野勇斗)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンターテインメントとなる。
○劇場版『トリリオンゲーム』ティザービジュアル&特報映像を公開

新キャストとして、ハル(目黒)の永遠のライバルで才色兼備の令嬢・黒龍キリカ役として今田美桜が続投。巨大企業「ドラゴンバンク」の社長令嬢として、かつてハル(目黒)とガク(佐野)の才能に惹かれ、自分の支配下に置こうと彼らを追い詰めた、クールでクレバーなキリカ【通称:桐姫】が劇場版にも登場。才色兼備なキリカは、ハルの永遠のライバルともいえる本作きってのキーパーソンで、時にハルを甘い誘惑で試す姿は、ドラマでも毎回大きな話題になった。

そして、カタブツすぎる性格だが、緻密な調査能力や誠実さで「トリリオンゲーム社」の社長に抜擢された、福本莉子演じる高橋凜々【通称:リンリン】も劇場版に登場。ドラマ最終話では、会社を守るため社長を辞任し、その後、グループ会社の社長になった。劇場版でも凸凹コンビのハル&ガクに振り回されつつもしっかりと2人を支える力は健在で、ドラマから気になる存在として描かれてきたガクとの距離も縮まっていく。

ハルとガクの才能に惚れ込み、大きなビジネスチャンスをもたらす祁答院役もドラマから引き続き、吉川晃司が演じる。ドラマ最終話では、ハルたちの買収工作に手を貸した後、新たなビジネスチャンスを求めて海外へ旅立った祁答院。ハル&ガクに発破をかけつつどこか謎に包まれているビジネス界の強者は、劇場版では2人の味方となるのか敵となるのか、JOKER的な立ち回りで、巨額マネーゲームに参戦する。

3名の劇場版ビジュアルも初解禁され、劇場版の舞台であるカジノをイメージした1兆ドル(トリリオンダラー)が記された豪華なトランプのデザインとなっている。真っ赤なレースのドレスを着こなし魅惑的な表情を浮かべるキリカ(QUEEN)。姿勢を正して真っ白なスーツに身を包む清々しい凜々(JACK)。そして、トレードマークのハットを深く被りどこかミステリアスな祁答院(JOKER)と、3人のキャラクター像がわかるビジュアルとなった。

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