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島田珠代、おのろけ全開 恋人・ひろしとの結婚を娘も応援「殿方はいたほうがいい」

マイナビニュース / 2024年8月13日 10時0分

「ひろしはとにかく穏やかなので娘もなついています。私と娘がケンカしていると、ひろしが娘をかばい、私とひろしがケンカしていたら、娘は『ひろしがかわいそう』って言うんです(笑)。ひろしのおかげもあってすごくいいトライアングルができています」

ひろしへの愛もあふれる島田だが、一番は娘だときっぱり。「やっぱり娘ですよね。娘がいるから頑張らないとと思いますし、娘のためなら、ひろしと別れなきゃいけないってなったら別れますし、娘がすべて。娘って宇宙ですね」と母の顔を見せる。

大阪で行われたサイン会に娘が来場してくれたエピソードも披露。

「SNSで『サイン会に行きます』という人が1人だったので、やばいと思って、『璃子ちゃん、本を買って並んでほしい』と電話したら、『わかった。すぐ行く』と言って来てくれて。そして、始まる前にLINEが来て、『ママ大丈夫、列をなしてるよ。私は安心したので帰らせてもらいます』って。すごく優しいんです」

5月10日の島田の誕生日に娘からもらったプレゼントも見せてくれた。島田へのメッセージとともに、「何も言わずにひろしの愚痴を聞くよの券」「なんでもおごってあげるよの券」など、さまざまな手書きの券が一式になったもので、「うれしすぎて『璃子ちゃんありがとう』ってアンサーを書いちゃいました」と満面の笑みを見せる。

そして、「娘は私のことを友達か年の離れたお姉ちゃんぐらいに思っていると思いますが、このままでいいかなと。家でも私がギャグとかしてしまって、娘も大笑いして、お母さんという感じではないですが、友達みたいな関係でずっといられたらなと思います」と語る島田。娘、ひろしとの日々でパワーを蓄えつつ、これからも新喜劇のステージに全力投球で挑み続ける。

■島田珠代
1970年5月10日生まれ、大阪府出身。高校在学中に『4時ですよ~だ』の一般人参加コーナーに出演したことをきっかけに1988年に吉本興業に入り活動を開始。吉本新喜劇の代表的女優として活躍。“パンティーテックス”などの持ちネタで知られる。現在、吉本新喜劇65周年記念ツアーが開催中で、来年3月30日の北海道公演まで全65公演以上が予定されている。
(酒井青子)



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