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宮司愛海アナ、パリ五輪で“記憶に残ったシーン”「もどかしくて苦しくて…」

マイナビニュース / 2024年8月15日 10時19分

画像提供:マイナビニュース

フジテレビの宮司愛海アナウンサーが10日、オーディオストリーミングサービス・Spotifyで、ポッドキャスト番組『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』を配信。パリオリンピックの現地取材で、“記憶に残ったシーン”を振り返った。
○バレーボール男子に感動した理由

宮司アナは、同局のニュース番組『Live News イット!』のキャスターとして、現地取材を担当。「本当にいろんなメダルの瞬間に立ち会わせてもらって、日々日々感動しているところ」だと語りつつ、「メダルを獲ることも素晴らしいけど、それだけがすべてだとは思わない」と自身の感想を吐露。「メダルにたどり着かなくて悔しい思いは残るけど、頑張ったという人の思いも伝えたいと思うし。そのあたりのいろんな場面を目にすることができたな、立ち会うことができたなと思ってる」と回顧した。

また、もっとも“記憶に残ったシーン”について、バレーボール男子の準々決勝を挙げた宮司アナ。イタリアと対戦した日本は、接戦の末に敗れてしまったが、「一回つかみかけた勝利が、手の平からこぼれ落ちていく悔しさ。応援してても、もどかしくて苦しくてドキドキして……。なんか生きた心地がしなかった」と告白。「最後まで諦めずに、僅差で戦ったというところが本当に素晴らしいな、誇りたいなと思う」と選手たちを労いながら、「本当に悔しかったな。終わってコート上で、みんな集まって話をして涙してる姿を見ると、勝たせてあげてよ~! って、どうしても思っちゃいましたね」と本音をもらしていた。

【編集部MEMO】
2023年11月にスタートした『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』は、フジテレビアナウンサー・宮司愛海がパーソナリティを務めるSpotifyオリジナルポッドキャスト番組(毎週土曜9時配信)。宮司アナは番組開始前、「入社9年目、会社員として働く毎日で感じたこと、思ったことを話します。アナウンサーとしての私、32歳の等身大の私。背伸びせずありのままの気持ちを言葉で表現したいと思っています。基本的には“ひとりごと”のつもりですが、時々素敵なゲストの方をお迎えしていくつもりです」とコメントを寄せ、「リスナーの皆さまからのメッセージや叱咤(しった)激励も織り交ぜながら、素敵な番組を作っていきたいと思っています!」と意気込んでいた。
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