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松岡茉優、“すごい苦手なこと”を告白 親友・伊藤沙莉も「意外だわ」

マイナビニュース / 2024年8月14日 17時45分

画像提供:マイナビニュース

女優の伊藤沙莉が7日、ポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』(YouTubeほか各オーディオストリーミングサービスで配信)に出演。お互いの“意外な一面”を打ち明けた。

○松岡茉優が手紙を書く理由「文字なら…」

この日の配信では、それぞれが思う“意外な一面”の話題に。松岡が、「我々もなんだかんだ長くて。“意外とそういうところあるんだ~”は意外とないかも」と語ると、伊藤も、「想像の範ちゅうなのかも。“でしょうね~”みたいな」と同調。プライベートでも長年仲が良い2人だが、松岡は、「でも発見はあるよ。前も話したけど、“誘っちゃ悪いかな?”って思ってると、逆に気にさせちゃってるとかあったじゃん。“忙しいかな?”と思って誘ってないと、“何かしちゃったかな……?”って思ってたって。答え合わせみたいなのは、ときたま訪れるよね」と話した。

また、伊藤のパブリックイメージについて、「多分、妖精さんみたいなイメージがある」と語った松岡。「飛んで行っちゃいそうなつかみどころのないイメージはある」と説明しながら、「そう思ってる人には、“意外な一面”で言うと、すっごい仕事人。だから、方向性が違ったり、意見が食い違ったりしても、ちゃんと話す」とコメント。「妥協点をお互いがちゃんと持って帰れるところまで話し合う人なんだなっていうのは、日々感じてるし。どんなに自分と考え方が合わなくても、ちゃんと最後まで“どう思ってるの?”って聞ける人だから、その仕事人感は尊敬してる」と続けると、伊藤は、「え~、うれしい!」と照れながら喜んだ。

一方の伊藤は、「茉優はみんなが思ってるより、おっちょこちょいかもね(笑)」とぶっちゃけ、「テキパキいろんなことを進めるし、本当に頼れるんだけど、ある一定の箇所だけめちゃめちゃ怯えてる。そこ怖いんだ? みたいな。だから、放っておけない」と本音を吐露。「テキパキやってるけど、実は夜中のオフィスで一人涙ポロリみたいなタイプ」だと称し、「“これはこうですね”ってやっていく割に、“もしかして、こんなこと思われてたかも……”って、突然立ち止まって怯えはじめて。急ブレーキしてから、アクセル踏むまで時間かかる」と話すと、松岡も「アクセル踏んだことを大後悔する(笑)」と納得の声を上げた。

お互いの“意外な一面”を語り合った2人。そのなかで、「ひざを突き合わせて話すのがすごい苦手」だと打ち明けた松岡に、伊藤が、「意外だわ。めちゃくちゃ突き合わせてるイメージだわ」と驚く場面も。話し合いが苦手な松岡は、手紙を書くことが多いそうで、「文字ならいくらでも相手を傷つけないように言葉を選べるし、言いたいことも入る」と話し、「若いときって、会社と方向性が違うとかあるじゃない? そういうときに、手紙で“こういう思いがある”って。直接会っちゃうと流されちゃったり、そっちのほうがいいのかな? とかなってたけど。手紙を手書きで書いてきたな」と振り返っていた。

視聴者からは、「二人の意外な一面にホッコリしています」「手書きで伝える茉優ちゃん素敵…」「長く一緒にいる人でも見えているのは本当に一面なんでしょうね」「茉優ちゃんと沙莉ちゃんのことたくさん知れる内容でうれし」「これからも応援してます」といった反響が寄せられている。

【編集部MEMO】
松岡茉優と伊藤沙莉が、2023年に芸能生活20周年を迎えた節目に、ポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』を同年10月からスタート。リスナーから「イライラしたこと」「モヤモヤしてること」「情けなかったこと」「恥ずかしかったこと」「気持ちよかったこと」など、あらゆる喜怒哀楽エピソードを募集し、気心の知れた二人がリスナーの気持ちに寄り添いながらプライベートに近い感覚で語り合う。隔週水曜日配信。
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