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横浜の街をe-Bikeで巡ろう! 自転車ビギナーも楽しめる「Yamaha E-Ride Base」ガイドツアーを体験!

マイナビニュース / 2024年8月22日 11時0分

サドルの高さ調整からアシスト機能の使い方まで丁寧に説明してもらい、まずは「Yamaha E-Ride Base」から10分ほどの商業施設「横浜ハンマーヘッド」を目指していざ出発!

初めて乗る「CROSSCORE RC」はクロスバイクタイプで、肉厚なサドルにハンドルはフラットタイプと体に負担が少なく初めての人でも乗りやすい仕様に。漕ぎ出しから滑らかなアシストが入り、スイスイと道を進んでいくので普段よりも周りの景色を楽しめます。

横浜市は“横浜市自転車活用推進計画”により、自転車の通行空間整備が行われていることから安全に走行できる環境が整っており、移動中もスタッフから丁寧に説明してもらえるので安心して進むことができます。

国際橋を渡り、コスモワールドやカップヌードルミュージアムを越えていくとあっという間に最初の目的地「横浜ハンマーヘッド」に。海や「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」を眺めながら休憩し、次は大さん橋方面にあるスタッフおすすめのパン屋さんに向かうことになりました。

象の鼻パーク近くにあるパープルのキッチンカーが目印の「横浜ロータス」は、焼き立てのパンやドリンクを販売。天気の良い日はテラス席で海を眺めながら食事ができるのだそう。

たくさんのパンが並ぶ中で、スタッフいちおしのパンはサクサクの生地が特徴の「アップルパイ」。ボリュームも程よく、ツアー終わりに小腹を満たすのにぴったりです。

さらに「横浜ロータス」の近くにお気に入りの場所があると案内してもらったのは「bluee-s(ブルース)」という横浜らしいブルーを基調にした雑貨屋さん。さまざまな青色のインテリア雑貨や家具、衣料品などが並びます。

横浜を代表する観光スポットを巡るのも良いけれど、地元の人だからこそ知るお店を教えてもらえるのも「e-Bike横浜ガイドツアー」ならでは。また横浜に来た際にはゆっくりと楽しもうと決意しました。

最後に向かったのは「山下公園」。象の鼻パークからはあっという間に到着し「こんなに近いの?」と錯覚してしまうほど。疲れを感じることなくスムーズに移動できました。取材日は快晴ということもあり、景色は最高!ベイブリッジや氷川丸を眺め、「Yamaha E-Ride Base」へ戻ります。

帰る途中に立ち止まったのは「万国橋」。よくドラマのロケ地として使われている場所なのだそう。日中の景色ももちろんきれいですが、夜になれば美しい夜景も満喫できるそうです。

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