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山里亮太が歌声披露! MEGUMIはフランス語で 『ねこのガーフィールド』歌唱シーン公開

マイナビニュース / 2024年8月15日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

世界中で愛されているオレンジ色のねこ・ガーフィールドが主人公の3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)。日本吹替版でガーフィールド役を演じた山里亮太(南海キャンディーズ)とジンクス役を演じたMEGUMIは、本作で歌唱シーンに初挑戦しており、同シーンがこのたび公開された。

2023年に誕生45周年を迎えたガーフィールドは世界でもっとも発行されたコミック・ストリップ作品として有名で、1日あたりの読者数は2億人以上。これまでも実写映画化やアニメシリーズ化されており、SNSフォロワー数の累計はハリウッドスターも顔負けの1800万人超え。世界111か国以上でライセンス展開実績があり、大人気歌手のジャスティン・ビーバーをはじめ数々のセレブリティたちがガーフィールドグッズを愛用。全世界での認知度は92%となっている。

本作の日本語吹替版では、世界イチ甘やかされたぽっちゃりねこ・ガーフィールド役を山里、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこ・ジンクス役をMEGUMIが担当。さらに、花江夏樹、山路和弘、磯部勉、立木文彦、関智一、日高のり子、木村昴、浪川大輔、下野紘、田村睦ら豪華声優陣も集結し、キャラクターたちを熱演している。

飼い主のジョンに愛され、幸せ太りな毎日を送ってきた家ねこ・ガーフィールドは、ある日突然、生き別れた父さんねこ・ヴィックが現れたことから、初めて外の世界へ出ることに。そして、ヴィックに恨みを持つボスねこ・ジンクスに脅されたことで、ミルク泥棒をするはめになってしまう。

このたび公開されたのは、セキュリティの厳しい酪農場に潜入するため、かつて酪農場の人気マスコットキャラクターとして活躍していた雄牛・オットーから裏口ルートを聞き出そうと、ガーフィールドがオットーに気に入られようとするシーン。

ドスの利いた声で「ファンなんだな…?」とオットーに聞かれたガーフィールドは、「ですです! ガチの!」と笑顔でごますり。すると、オットーはマスコットキャラクターとして活躍していた頃のCMソングを歌うように強要。渋々「ラクトーズファーム、ラクトーズファーム♪」と口ずさむガーフィールドだが、「ノリノリで!」「いきいきと!」とオットーの要求はエスカレートしていく。やけになったガーフィールドは飛んだり跳ねたりしながらノリノリでパフォーマンス。ビブラートまで効かせて、これでオットーも喜んでいるかと思いきや、いきなり強烈なパンチが。散々歌わせておいて「その歌キライだ!」とガーフィールドに吐き捨てる始末で、ボロボロになったガーフィールドが「やめろって言えば済むよね…」とつぶやく可笑しい場面だ。

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