【無印】「コートスニーカー」発売-リーボックと共同開発し、快適な履き心地を実現

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良品計画は、Reebok Japanと共同開発した「紳士　コートスニーカー」「婦人　コートスニーカー」を、8月26日から無印良品の一部店舗とネットストアで発売する。

無印良品では、「長く使い続けられる定番品」のシューズとして、スニーカーの品揃え拡充を目的に、コットン素材以外のスニーカーの開発を進めてきた。リーボックは履き心地を追求した技術を採用した機能性の高い製品を多く開発しており、中でもコートスニーカー「CLUB C」モデルはミニマルでシンプルなデザインで、スポーツからカジュアルスタイルまで幅広いシーンで着用できることなど、無印良品との親和性も高いことから、“毎日快適に履ける定番のスニーカー”をコンセプトに共同で商品を開発した。

今回発売する「コートスニーカー」は、リーボックを代表するコートスニーカー「CLUB C 85」をベースモデルに、リーボックの独自技術「DMX microbubble technology」を採用し、カップソールの中に気泡を入れることで反発力を高め、快適な履き心地を実現。足がすべりこみやすいライニング(かかと内側)や、靴を履く際に指を掛けられるタブなどの工夫をデザインにとりいれ、履きやすさにこだわった。

靴べらを使用しなくても履けるよう、かかと部分に指を掛けられるヒールタブを配置し、脱ぎ履きしやすよう、ライニングにすべりのよい素材を使用。幅広いコーディネートに合わせやすいよう、オフ白と黒の2色を展開する。価格は8,990円。
（MN ワーク&ライフ編集部）