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高杉真宙、独立して3年目「自分の中で責任が大きくなった」

マイナビニュース / 2024年8月16日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

俳優の高杉真宙が、17日に放送される日本テレビのバラエティ番組『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜11:55~ ※関東ローカル)に出演、埼玉・東松山を旅する。

兼近大樹と満島真之介を高杉が待っていたのは「東松山農産物直売所 いなほてらす」。一般客に紛れていた高杉との再会を、ハグで祝してスタートする。

6~7年前の「尋常じゃなく熱かった」夏に映画で共演したことがあったという満島と高杉は、互いの変化と成長に驚く。事務所から独立して3年目を迎えた高杉は「自分の中で責任が大きくなった」と語る。「20歳になった時にこんなもんか、今後何歳になってもこの感覚は変わらないんだろうな」と感じて、「それが怖くてちゃんと動かなきゃ」と思ったという。

ここで満島の「和菓子屋さん行かない?」という唐突な提案に高杉の答えは「最高です」。というわけで、最初の店は創業137年の老舗和菓子店「清晨庵」だ。わらび餅や水羊羹など計6品をテイクアウト。店員の「お茶をなさってる先生が結構遠くから(和菓子を買いに来る)」という言葉に兼近が妙に反応し、「お茶をなさる」でひとボケしてから車内で買ってきた和菓子を堪能する。まだ「お茶をなさる」に引っかかってる兼近から語られる千利休とMISIAの意外な共通点とは。

続いて3人がやってきたのは、おしゃれなカフェ「TENOHA東松山」。ここでは計5品を注文してから、話題は高杉の中学生時代に。中学2年生の時に福岡から1人で上京して事務所の寮で暮らしていたという高杉は「なんか、寂しくてすねてたんでしょうね、突っぱねてて1年間1人でいました」と当時を振り返り、「どうやったらバレずに早退できるか、ひとりでずっとやってました」という。それでも「中3からは友達もいっぱいできて卒業式の日にめっちゃ泣きましたけど」と美しい思い出を語る。

続いて満島の「まずちょっとなんか動く?」の提案に、高杉の答えは「ちょっと動く」。高杉の丁寧すぎるアポどりで3人が向かったのは、乗馬クラブ「ウィルスタッド」だ。かつて1年間乗馬クラブに通っていた高杉とほぼ人馬一体で走ったり戦ったりしてきた満島、とんでもない金額を課金してゲームで馬を育てたことがある兼近の3人でメシドラ初の乗馬に挑戦する。

ここで馬の準備ができるまでの時間を利用して、旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。今回はゲーム好きの高杉がわざわざカバンに入れて持参したカードゲーム「はぁって言うゲーム」で対決する。

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