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山本昌、中日・高橋宏斗の“由伸投法”に持論「良い悪いは別にして…」

マイナビニュース / 2024年8月20日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の山本昌氏が12日、YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開された動画「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話『高橋宏斗投手』」に登場。中日・高橋宏斗の「由伸投法」について持論を述べた。

○山崎武司氏が質問「あれはどうだったんですか?」

春季キャンプからパフォーマンスが上がらず、宣言していた開幕投手どころか2軍でシーズンを開幕した高橋。しかしその後、ウエスタン・リーグで4試合に登板して3勝1敗、防御率0.93という抜群の成績を残すと、4月28日に今季初登板し、以降は高いレベルの投球を続けている。

不調の要因として語られていたのが、ドジャース・山本由伸の投球フォームを高橋が取り入れたことだが、この件について山崎武司氏が「一番気になったのは、由伸のマネをして、槍投げ投法みたいな。あれはどうだったんですか?」と尋ねると、山本氏は「ブルペンで、今年も去年も2年連続であれやってるんですよ」「僕の感想ですよ? 良い悪いは別にして……意外とタイミング合ってるなって」とコメント。

さらに「だから、全然ダメってことではなくて。高橋宏斗投手自身も、おそらく、自主トレ期間中は手応えがあったと思うんですよね」と続けつつ、「去年の夏の終わりぐらいから、ちょっとバランスが崩れ始めて、抜ける・引っかかるって症状が出てたんですよ」と、フォーム改造に至るまでの経緯についても触れていた。

【編集部MEMO】
プロ野球生活32年、50歳まで現役を続けた山本昌氏。NPB史上初となる50代での登板など、投手として数々の最年長記録を保持している。自身が現役を長く続けることができた理由として、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』にゲスト出演した際には、「工藤(公康)さんの存在も大きかった」「あの人が長くやったんで、僕はその獣道を後ろから歩いて、気づいたら45歳」「それまで『球界最年長』と言われないんで、注目されないんですよ」などと語っていた。
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