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岡崎紗絵、TBS火ドラでボクシングジムのトレーナーに 小関裕太はエリート公務員役

マイナビニュース / 2024年8月20日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の岡崎紗絵と俳優の小関裕太が、10月スタートのTBS系火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜22:00~)に出演することが20日、発表された。

完全オリジナルストーリーの本作は、ボクサーを目指すアラサー女子と沼らせ男が繰り広げるボクシングラブコメディ。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)は、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。

このたび、新たなキャストとして岡崎紗絵と小関裕太の出演が発表された。どん底から這いあがろうともがくほこ美に深く関わり、影響を与える重要な役どころだ。

本作が火曜ドラマ初出演となる岡崎紗絵。2014年にドラマデビューして以来、『仰げば尊し』(2016年)、『ブラックペアン』(2018年)、『オールドルーキー』(2022年)と、日曜劇場の若手常連俳優だ。10月には出演映画の公開が控えており、シリアスからコメディまで幅広く演じ分ける岡崎に注目が集まっている。

そんな岡崎が本作で演じるのは、ほこ美が通うボクシングジムの会長の娘・羽根木ゆい(はねぎ・ゆい)。幼い頃からボクシングが身近にあったゆい。元々はプロのボクサーを目指していたが、とある事情により現在はボクシングジムのトレーナーをしている。実は過去の出来事がきっかけでトラウマを抱えており、さらにゆいは海里とも関わりがあるようで・・・。海里とはどういった関係なのか、そして過去に囚われているゆいがほこ美の影響を受けてどう変化していくのか。本作でボクシングに初挑戦する岡崎、その新境地に注目だ。

今年放送された金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』で、過去のスキャンダルに悩むアナウンサー役を熱演し話題となったことも記憶に新しい小関裕太。映像作品だけでなく、7月に千秋楽を迎えたミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で主演・ロミオ役を務めるなど活躍の幅は広い。

本作で小関が演じるのは、ほこ美と同じ市役所に務める大葉奏斗(おおば・かなと)。エリート公務員で、市長直轄の部署に所属する若きエースだ。仕事は完璧だが恋愛には不器用な一面も。後輩として面倒をみていたほこ美が海里との出会いをきっかけにどんどん変わっていく姿を見て、大葉はどんな感情を抱くのか。大葉、ほこ美、海里の3人の関係にも注目だ。
○■岡崎紗絵コメント

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