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塩野瑛久、『光る君へ』一条天皇役で「気品」意識 “彫刻のような美しさ”絶賛の声に喜び

マイナビニュース / 2024年8月20日 15時52分

画像提供:マイナビニュース

大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか、28日は20:10~)で一条天皇を演じている俳優の塩野瑛久が20日、東京・渋谷の同局で行われた歴史教養番組『歴史探偵』(毎週水曜22:00~)の取材会に出席。主演の吉高由里子や視聴者から一条天皇の美しさを絶賛する声が上がっていることについて、「本当にうれしいし、ありがたいなと思っています」と語った。

8月28日放送の『歴史探偵』は「光る君へコラボスペシャル2 源氏物語」を放送。『源氏物語』誕生の秘密に迫る内容で、ゲストとして藤原道長役の柄本佑と一条天皇役の塩野瑛久が出演する。

この日、『光る君へ』のクランクアップを迎えた塩野は「すごく濃かったなという印象です。僕の中で初めての大河ドラマだったので、あっという間と言われればすごくあっという間にも感じましたし、一条天皇と向き合った時間で、楽しかった期間は最初のほうに終わってしまって、ずっともがいて苦しんで、自分の大切な人の死とも向き合ったりという時間を過ごし、すごく濃い時間が流れていったなという感想でした」と撮影を振り返った。

塩野演じる一条天皇について、主演の吉高由里子が公式Xで「しかし帝美しいな AIかよ!」「よっ令和の帝顔!」とコメント。視聴者からも「まるで彫刻のよう」「本当に美しい」「美しすぎました!」「塩野さん、ほんとに美しい帝」などと美しさを絶賛する声が続出している。

塩野は、反響に「本当にうれしいし、ありがたいなと思っています」とにっこり。帝として意識したことを聞かれると、「いつも通りの僕ということで……冗談です(笑)」と笑いを誘ってから、制作統括の内田ゆき氏や脚本の大石静氏らから「気品を持ってほしい」と言われたことを明かし、「流れる時間がゆっくりな雰囲気だったり、目線一つだったり、表情一つにしても、気品をすごく意識しました」と語った。
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