【中とろが115円!?】くら寿司、"ふり塩熟成まぐろフェア"開催 - 秀逸な夏スイーツも登場

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回転寿司チェーン「くら寿司」は、ふり塩熟成まぐろの誕生1周年を記念した『ふり塩熟成まぐろフェア』を8月23日より実施する。今回は、グローバル旗艦店である浅草ROX店にて開催された試食会で、一足先にフェア商品や夏のおすすめメニューを味わってきた。

「ふり塩熟成まぐろ」フェア

本フェアでは、ふり塩加工を施したまぐろメニュー5品が提供される。そもそも「ふり塩加工」とは、緻密に計算された塩分量でふり塩加工をし、余分な水分をとばすことで旨みを凝縮させる手法。さらに独自の熟成技術を施すことで、その濃厚な旨みを引き出しているという。

年間7000万皿売れるという人気の定番商品「ふり塩熟成まぐろ」(115円)は、赤身が持つ、ほどよい酸味と旨み、しっとりとした食感が楽しめる。

複数メニューがある中でぜひとも食べてほしいのが「ふり塩熟成中とろ」(115円)。まぐろ本来の旨みと脂の甘さをバランスよく味わえる一品が、9月16日までなんと115円で食べられる! これは"食べなきゃ損"にちがいない。

豪華な「ふり塩熟成大とろ」(345円)は、ぶりんぶりんの身と口に広がる脂がたまらない、口福感必至の一品だ。しょうゆだけでなく、塩とワサビでシンプルにいただくのも乙!

そのほか、ふり塩熟成まぐろをしょうゆダレで味付けをした「熟成漬けまぐろ」(115円)や、ハワイの伝統的な料理を寿司で表現した「まぐろポキ」(165円)も提供される。多彩なまぐろメニューがそろう本フェアで、ぜひ好みの寿司を見つけてみて。

うなぎでスタミナチャージ!

ここでは、夏に食べたいうなぎメニューにも注目していこう!

定番商品「特大切りうなぎ(一貫)」(230円)は、一口では食べきれないほどの大きなネタが特徴。魚介の旨みがしみ込んだ香り豊かな「くら出汁」(150円)と一緒に食べれば、まるでひつまぶしのよう! ぜひアレンジにもトライしてみてほしい。

また、期間限定の「炙りたてうなぎ(一貫)」(130円)も外せない。脂乗りのいいうなぎに合うよう、あっさりとしたしょうゆベースのたれで味付けをした本商品は、提供する直前に焼き上げることで、香ばしい皮目とふわふわ食感が楽しめる。

期間限定で「和歌山 梅育ち真鯛」登場

8月23日までの期間限定で「和歌山 梅育ち真鯛」(240円)も販売されている。紀州梅の有効成分を特殊製法で抽出・加工したエキスを与えて育てた真鯛は、身のしまりが良く、臭みのない脂を楽しめる。ポン酢をかければ、さっぱりとした味わいで夏にぴったりの一品だ。