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コーヒーライフを充実、5分で水出しコーヒーを作れるデロンギの新しい全自動コーヒーマシン

マイナビニュース / 2024年8月21日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

コロナ禍以降、自宅で美味しいコーヒーを飲みたいという家庭が増え、高級コーヒーマシンのニーズが高まりました。そんなこだわり派から人気なのは、家庭用プレミアムコーヒーマシンの定番ともいえるデロンギの全自動コーヒーマシン。このシリーズに、新しいフラッグシップモデル「デロンギ エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル 全自動コーヒーマシン ECAM45086T」(以下、ECAM45086T)が加わります。発売は9月3日、価格はオープン、推定市場価格は34万8,000円です。

○ミルクメニューが特殊な「エクスプロア」シリーズ

デロンギの全自動コーヒーマシンは、日本だけでなく世界でもトップシェアのシリーズ。その大きな理由は、ボタンひとつで幅広いコーヒードリンクが作れる手軽さと、自動洗浄によってメンテナンスに手間がかからない点にあります。

今回の新製品、ECAM45086Tは、一般的に10時間以上かかる「コールドブリュー」を約5分で抽出できることや、豆ごとに抽出方法を変えられるまさに「こだわり」の機能を搭載したことが特徴です。

デロンギの全自動コーヒーマシンは、新製品を含めて12モデルをラインナップ。12モデルの違いはミルクメニューの有無やメニュー数の多さ、操作性、本体デザインなど。

これまでの最上位モデル「デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン ECAM45055G」と新製品のECAM45086Tで構成する「エレッタ エクスプロア」シリーズは、「冷たいフワフワのミルクが作れる」という他製品にはない特徴があります。

カフェラテやカプチーノに利用されるフワフワのフォームミルクは、通常は冷たいミルクに熱い蒸気を使って泡状にします。このため、基本的に泡ミルクは50℃以上の温かい状態で仕上がるのです。一方、エレッタ エクスプロアシリーズはコールド専用の「ラテクレマ クールミルクコンテナ」を利用することによって、珍しい「コールドドリンク用フォームミルク」を作れます。

○ドリップコーヒーのような抽出方法が可能に

新製品ECAM45086Tだけの注目機能には、約5分でコールドブリューコーヒーが作れるという「コールド エクストラクション テクノロジー」があります。コールドブリューコーヒーとは、熱を加えず低温で抽出するコーヒーのこと。一般的には、10時間前後かけてゆっくりコーヒーエキスを抽出するのが基本です。

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