マヂラブ村上の妻・いとくとら、母に聞きたい「結婚相手を初めて家に連れて帰った時どう思ったか」

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俳優の斎藤工がMCを務める中京テレビ・日本テレビ系ドキュメントバラエティ番組『こどもディレクター ～私にしか撮れない家族のハナシ～』(毎週水曜23:59～)が、きょう14日に放送。ゲストに、八嶋智人が出演する。

ビデオカメラを渡された街の人が“こどもディレクター”となって自身の家族を取材していく同番組。東京・高円寺で偶然声をかけた女性の夫は芸人で「結婚相手を初めて家に連れて帰った時どう思ったか」母に聞きたいという。

彼女の正体は、踊りてのいとくとら。夫は、M-1王者・マヂカルラブリーの村上だ。早速、自宅でカメラを回していると村上が帰宅し、夫婦で晩酌をしながら、母に“取材”で聞きたいことを話し合う。

そして翌日、山口県の実家に帰り母にインタビュー。「職業的にお笑い芸人さんで、結婚することにおいて不安はあった?」と聞くと…。

さらに、村上から預かってきた質問「妻・いとくとらの扱い方」なども直撃する。

ほかにも、愛知県一宮市では、ロリィタ服に身を包んだ32歳の女性を取材。親に対し「娘が派手な格好をして地元を歩いているって、どう思ってるんだろう」と気にしているそう。そこで女性は母を喫茶店に呼び出し、インタビューを敢行。娘への思いを聞くと、母の口から意外な言葉が飛び出し…。カメラには、それぞれの“母娘の物語”が詰まっていた。

【編集部MEMO】
『こどもディレクター』は『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』で「鈴子ママ」「エキサイトスーパータナカ」などを取材する北山流川ディレクターが企画・演出。直後に放送される新番組『お笑い4コマパーティー　ロロロロ(ろろろろ)』は、『オモウマい店』で「せっちゃんうどん」を取材し、孫のようにかわいがられるディレクター“孫D”の鳥居大雅氏が演出を務める。
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