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子どもに幼少期"体験させればよかったこと"、1位は? - 「外国語に触れる」は2位

マイナビニュース / 2024年8月22日 9時10分

画像提供:マイナビニュース

アタムアカデミーは、「子どもに体験させてよかったことに関する意識調査」の結果を2024年8月20日に発表した。調査は、2024年7月10日~27日の期間、中学生~大学生の子どもがいる保護者222人を対象にインターネットにて実施したもの。

子どもに多くの体験をさせることを意識したかと尋ねたところ、「とても/まあ意識した」と91.8%が回答した。

子どもが小さいうちに体験させてよかったことを見ると、1位「運動・スポーツ」(101人)、2位「芸術活動」(48人)、3位「自然に触れる体験」(47人)と続いた。「海外・外国語に触れる体験」(22人)、「勉強・学習系の習い事」(14人)など、いわゆる学力に直接結びつくような回答は比較的少ない傾向が見られた。

コメントには、「水泳。小学校や中学校の体育の授業で、子どもが苦労しなかった」「ピアノは指先の器用さを育むとともに、音楽的な感性を磨くのに役立ちました」「自然に触れることで、のびのびとおおらかに育ってくれたように思う」などの内容が寄せられた。

子どもの頃の体験が成長や性格形成に影響を与えたと思うかとの質問に対し、「とても/まあ思う」と95.4%が回答した。

子どもが小さいうちにもっと体験させればよかったことを尋ねたところ、最も多かったのは「運動・スポーツ」(73人)だった。次いで、「海外・外国語に触れる体験」(34人)、「芸術活動」(18人)、「勉強・学習系の習い事」(15人)、「自然に触れる体験」(12人)と続く結果に。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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