『餓狼伝説 City of the Wolves』の発売日が4月24日に決定、不知火舞の参戦も発表

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SNKは、新作格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』を、2025年4月24日に発売する。プラットフォームは、PlayStation 5（PS5）、PlayStation 4（PS4）、Xbox Series X|S、Steam、Epic Games Store。デジタル版の予約受付を開始した。

ゲーム本編とシーズンパス1がセットになった「SPECIAL EDITION」を7,920円で販売。ゲーム本編とシーズンパス1を個別に販売することは予定していないという。

『餓狼伝説 City of the Wolves』は、SNKの格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズの最新作。バトル開始からさまざまな特殊攻撃を繰り出せる「REVシステム」を搭載するほか、テクニカルな操作スタイルの「アーケードスタイル」、方向キーとワンボタンの組合せで必殺技や華麗なコンボが繰り出せる「スマートスタイル」の2つの操作スタイルを用意する。

プレイアブルキャラクターとして、不知火流正統後継者にして現役のくノ一「不知火舞」が参戦することも明らかにされた。

また、1人プレイ用のRPGモードとして、「EOST（EPISODES OF SOUTH TOWN）」を新搭載。欲望に満ちたサウスタウンを舞台に、さまざまな条件をクリアしながら経験値や報酬を獲得していく。さらに、「RANKED MATCH」「CASUAL MATCH」「ROOM MATCH」など多彩な対戦メニューを搭載する。

オンライン対戦時のプレイスタイルをAIが学習し、自分のクローンや他プレイヤーのクローンを自動生成する機能で、クローンとの対戦や、自分のクローンと他プレイヤーのクローンを対戦させることも可能だ。

キャラクターの衣装や装備の色や模様を自分好みにカスタマイズできる機能も用意。「EOST」などで、新しいテクスチャーを獲得することもできる。

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