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世界ヒットのタイBLドラマを南雲奨馬・濱屋拓斗・鈴木曉・長妻怜央でリメイク、FOD先行独占配信

マイナビニュース / 2024年8月22日 16時19分

「実は、Sky役だと勘違いして面接に行っちゃったんです。Rain役だよって言われて、すごくびっくりしました(笑)。演じてみて、Rainの役は感情の起伏とか波長が僕と合うみたいで、監督さんからも素のままでいいよと言われたので、ずっと自然体でいられました。タイオリジナル版のストーリーとか人間関係とか舞台が好きなので、日本リメイク版はタイや海外の人に、どんな風に感じてもらえるか、すごくドキドキしています。日本っぽいところを楽しんでいただけると嬉しいです。相手役の奨馬は、年下とは思えないほどクールで大人っぽくて仕事に対する熱量も高くて、本当にすごい人だと思ってたんですけど、時々ヤンチャな所もあって、僕はいつもイジられてました(笑)」
○■鈴木曉

「タイオリジナル版の『Love in The Air』は、もう冒頭の空撮シーンから惹き込まれて夢中で観ました。映像もBGMもすべてがカッコよくて、2組の物語が展開するのも面白くて、最後までずっとワクワクが続いてたのを覚えています。そんな作品のリメイク版に参加させていただけることが光栄で、また楽しみでもあって、実は勝手に日本版のPrapai役のキャラクター背景を設定して、資産はいくらの御曹司だとか、遊び人だけど品の良い遊び方をするはずだとか、役になりきって準備をしていました。Skyを演じる怜央とは、初日から意気投合して、そのまま怜央の家に泊まり込んだりするほど、このドラマを通して関係が深まりました。彼の照れるシーンの表情がすごく可愛いので必見です。お楽しみに」

○■長妻怜央

「Skyの役は、今まで演じてきた役の中で一番難しいキャラクターでした。 『Love in The Air』を含めたタイのBL作品は、前提として同性愛に対する否定や葛藤が無いところから始まるものが多く、そこが面白いのですが、日本人である自分が演じるとなると違和感が出てしまうので、その感覚との差を埋めたり、自分と似ている部分を探したりして、自分なりのSkyを作っていきました。Prapai役の曉は、フレンドリーで思いやりがあって、僕のボケを全部ひろってツッコんでくれるので助かります(笑)。今までこんなセクシーなシーンを演じた経験がなかったんですが、曉相手だと遠慮なく演じることができたので、それがいいなと思いました。ぜひ皆さんに観ていただきたいです」
○■監督/脚本:畑中みゆき氏

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