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倉科カナ、野球ドラマ初出演「『明日も頑張ろう!』と思っていただけたら嬉しい」

マイナビニュース / 2024年8月26日 7時0分

櫻田誠一郎は、ただただ「野球少年」です。子供の頃から野球が好きで、会社も持って自分の人生もあるのに、全てを野球に置き換えて考えている。人のため社員のため頑張ろうという気持ちの底に、野球少年がいることに共感を持ちました。

好きな野球チームは、我々の年代は、読売ジャイアンツです。「バントマン」に出演していて申し訳ないのですが、父の代からファンでした。王さんと長嶋さんはもちろんですが、僕はセカンドを守っていた土井正三さんが好きで。それが今回の「バントマン」にも何か繋がるような気がして、演じていて嬉しかったですね。

僕自身も野球少年で、小学生の時に友達とチームを作ったら、父が全員分のユニホームを作ってくれました。歌舞伎俳優の中にも野球が好きな方が多くて、僕はいくつものチームを掛け持ちしていました。ポジションはファースト、たまにピッチャーもしました。中日ドラゴンズでは、僕らの世代で言うと星野仙一さんが好きですね。今年は中田翔選手が入団したのが、すごく興味があります。

櫻田が作ったチームがいい活躍をするんですね。とてもいいヒューマンドラマです。プロ野球に限らず、もっと野球を楽しんで、応援していきましょう。僕もスーツを着てですけれども、バントをしているシーンがあるので、ぜひそこもご覧ください。

【編集部MEMO】
「本日のヒーローインタビューは、決勝打がプロ初打席、初ホームランとなりました柳澤大翔選手です!」「ありがとうございます。俺は、中日ドラゴンズが大好きです!」。鮮烈デビューから14年、中日ドラゴンズから、戦力外通告を受けた柳沢大翔(鈴木伸之)。なんで俺がこんな目に遭うんだ…プロ野球選手ではなくなった今、全てが虚しく思えていた。半年前―バンテリンドーム ナゴヤで行われたリーグ戦。途中出場した大翔に、9回裏、ノーアウト1・2塁の場面で打順が回ってくる。しかしベンチからのサインは、送りバントだった。バントは見事成功したが、そのあとの打者は凡退、試合は負けてしまう。 記者に囲まれた大翔は、思わずこう言い放つ。「やっぱり打ちたかったです。野球はランナーを進めるスポーツじゃない。得点を多く取った方が勝つスポーツですから」「なんで隠してたの?」。妻が他界して以来、シングルファザーとして育ててきた9歳の息子には、戦力外になったことをまだ伝えていなかった。「隠していたわけじゃない。中日は辞めるけど、野球をやめるわけじゃない」。また満員のスタンドでホームランを打つ、あの頃の輝きを取り戻してやる―大翔はトライアウトを受けることを決める。トライアウトで見事結果を残した大翔だったが、何日たっても、どの球団からも獲得のオファーはなかった。焦りを覚える大翔のもとにかかってきた、1本の電話。「ぜひ、柳澤選手と契約を交わしたいと思っています」。喜び半分、疑問半分で電話の主のもとを訪れると、予想外のオファーが大翔を待ち受けているのだった…
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