1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

日テレ黒田みゆアナ、渋谷凪咲に劣らぬお笑い熱量 アルピー平子感心「“イタオタ”レベルでした」

マイナビニュース / 2024年8月24日 6時0分

○黒田アナ、推し芸人に尋常ではない文量の手紙

新しい若手芸人を知る情報収集について聞くと、渋谷は「お仕事で芸人さんとお会いする機会が多いので、どんどん調べて、ラジオされてたらその番組は絶対聴きます。ラジオって、一番人間性やコンビの関係性があらわになるので、そこで好きになったらもうずっとファンになりますね」とのこと。radikoで聴ける地方局の番組にとどまらず、「大阪の若手芸人さんが出てるYES-fmっていうコミュニティラジオの配信も聴いてます」と、ニッチな仕事までカバーしている。

黒田アナは「私はライブに週に1回行くので、センチネルさんも初めて見たのは新宿の地下にある劇場でした。そこで面白いなというのを知って、渋谷さんと同じようにラジオを聴いたり、YouTubeを見たりするのですが、やっぱり生で見るお笑いは芸人さんの熱量が直に伝わってくる感じがあるので、すごく好きですね」と話した。

この2人の芸人を見るセンスについて、平子は「異常ですね」と表現。「テレビのこういう企画って、ある程度夜に出始めてるくらいの若手を紹介するのがほぼほぼだと思うんですけど、ゴールデン帯ではじめましての芸人ばかりだったので、言葉を選ばずに言うと“イタオタ”レベルでしたね」と驚く。

特に黒田アナは、テレビでここまで芸人愛を語ったのは、今回が初めて。「関西出身なので周囲にもお笑い好きな人が多かったので、そこまで人と違うとはあまり思っていなかったんです」というが、今回のロケでは、推し芸人に尋常ではない文量の手紙を書いたり、ライブに行くたびに細かくメモを取っていることが明かされている。

メモを取るのは、「後で見返すと、この日にどんなネタをやってらっしゃるのかが思い出せるので、記録に残したいと思って社会人になって始めたんです。いつか仕事に生きることもあるかなと思って」というが、VTRでお笑い愛があふれまくる自身の姿を客観的に見て、「だいぶイタイ感じだったので、今後劇場に行くのを芸人さんたちに嫌がられたりしないか心配です(笑)」と苦笑いしていた。

●ロケを通してネタでは分からない瞬発力・迫力を知る

平子は、今の若手芸人の傾向について、「本当にはっきりくっきりとしているのは、すごく技術力が上がって何でもできちゃうんです。自分で配信もできる時代なので、編集することを頭に入れながら、テレビやネットで飽きられない尺に収めるのを考えてやっている組が多いなというイメージがあります」と分析。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください