1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

西山秀二、高校時代の清原和博の打撃を語る “ぴょん”とバットを振ったら…

マイナビニュース / 2024年8月25日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の西山秀二氏が12日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「前田智徳伝説! オーラがありすぎて先輩もビビってた!?」に登場。高校時代の清原和博氏が放った場外ホームランを振り返った。

○清原和博氏の場外ホームランを回想

中学時代には桑田真澄氏とバッテリーを組むなど、KKコンビと同世代の西山氏。高校は上宮高校に進学するが、「僕らの年の大阪って言ったら、PL以外は無理ですよ。桑田、清原、プロの1年目から活躍する奴らが投げて打ってるんですから、勝てるわけないです」と振り返る。

この話を受け、ますだおかだ・岡田圭右が「ちなみに大阪の予選、夏の大会や秋季で、上宮はPLと当たった?」と尋ねると、西山氏は「秋に当たって。要するに、春の甲子園がかかった試合で、それに勝ったら間違いなく甲子園ですよね。準決勝で当たって」と回想。「勝ちかけたんです。8回まで勝ってたんです」「8回表に先頭バッターにポコンとホームラン打たれて、次はフォアボールで、それでバッターがキヨですよ。1点差、1点リードで、ランナー一塁……ぴょんってやったら場外ホームランです」と明かした。

これに岡田が「カキーンはわかるけど、ぴょんって!」とツッコむと、西山氏は「構えて、ぴょんとバットを振ったら、もう消えとったんですよ。『すごいな~』って」としみじみと語っていた。

【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。
()

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください