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【3COINS】震災対策! 通信ダウンでも情報が得られる、スリコの「手回し式スマホ充電ラジオライト」を使ってみた

マイナビニュース / 2024年8月24日 13時11分

画像提供:マイナビニュース

先日、南海トラフ地震臨時情報が発表され、震災の備えを見直した方も多いのではないでしょうか。過去の大地震では通信が途絶え、スマホが使えなくなることもありましたが、そんな時でも情報を確実に得られるアイテムがあると安心ですよね。

この記事では、手回しと太陽光発電でラジオ再生・ライト点灯・スマホ充電の3役をこなす、スリコの「手回し式スマホ充電ラジオライト」をご紹介します。
○3COINSの「手回し式スマホ充電ラジオライト/SOBANI」

商品名:手回し式スマホ充電ラジオライト/SOBANI

価格:2,750円
カラー:ベージュ
サイズ:幅131×奥行き53×高さ66mm
素材:ABS、PC、PVC
重量:228g
使用温度範囲:0~45°C(充電時:10~40°C)
販売ショップ:3COINS
※ACアダプターは付属していません。市販のものをご用意ください。
※取扱説明書はこちら

○商品の特徴

スリコの「手回し式スマホ充電ラジオライト」は、手回しとソーラーパネルを活用して電力を供給し、情報収集・通信手段の確保・照明を一台でまかなえる優れたアイテム。これ一台に、震災時に必要な機能が揃っています。

実際にラジオを使用してみたところ、チューナーを合わせると音声がクリアに聞こえました。AMラジオでニュースや天気予報、FMラジオで地域の情報を受信できるため、信頼できる情報を迅速に得られます。音量を大きくするとかなりの音量が出るため、避難所などの騒がしい環境でも必要な情報をしっかりキャッチできそうです。

上のボタンを押すと、LEDライトが点灯します。このライトは非常に明るく、夜間の停電時でも周囲をしっかり照らせます。手回しで簡単に充電できるため、懐中電灯の電池切れを心配せずに使えるのが心強いです。

本体が満充電の状態では、ラジオは中音量で最大20時間、LEDライトは約10時間の連続使用が可能です。避難所など、長時間の滞在が予想される状況でも安心して使えます。

スマホの充電も可能で、バッテリー容量は約2000mAh。標準的なiPhoneであれば約半分ほど充電できるため、緊急時の電源確保としては十分です。

筆者も実際に手回し発電を試してみましたが、想像よりも軽く、1分連続で回してもそこまで疲れませんでした。この1分間の手回しで、LEDライトは約30分、ラジオは約4分間使用できるため、電源がない状況でも必要な機能を使うことができます。

サイズは手のひらサイズのコンパクトなデザインで、防災グッズの中でも場所をとりません。また、防水性能はIPX3等級で小雨程度の水滴には耐えられるため、急な雨や避難所での使用時にも安心です。

USB充電を使えば、約4時間で約4時間でバッテリーを満タンにできます。晴天時にはソーラーパネルでの充電も可能ですが、満充電にするには約100~130時間かかるため、万が一に備えて、事前にUSBで充電しておくことをおすすめします。

このアイテムは、震災時はもちろん、キャンプでの夜間の照明や緊急時のラジオ受信にも活用できるので、持っていて損はないと感じました。非常時への対策を万全にしたい方は、スリコの「手回し式スマホ充電ラジオライト/SOBANI」を用意しておいてはいかがでしょうか。
(CLANE)

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