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京都府宇治田原町ふるさと納税返礼品「京都テキスタイルブランド『SOU・SOU』宇治抹茶セット」とは?

マイナビニュース / 2024年9月7日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

宇治田原町(うじたわらちょう)は、京都府南部にある日本緑茶が生まれたハートのまち。豊かな自然の中で育まれるお茶や農産物などの多彩な特産物があり、返礼品としても提供されています。

今回紹介するのは、京都の人気テキスタイルブランド「SOU・SOU」と「宇治田原製茶場」がコラボしてつくられた宇治抹茶セット。人気の「金襴緞子(きんらんどんす)」柄のいっぷく碗と宇治抹茶がセットになった返礼品とは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「京都テキスタイルブランド『SOU・SOU』宇治抹茶セット」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて詳しく調べてみました!
○宇治田原町の返礼品「京都テキスタイルブランド『SOU・SOU』宇治抹茶セット」について

・返礼品名:京都テキスタイルブランド「SOU・SOU」宇治抹茶セット
・提供事業者:株式会社宇治田原製茶場
・京都府綴喜郡宇治田原町郷之口
・内容量:高級宇治抹茶 20g茶缶入、一服碗1客(約300cc)、茶筅1本(70本立て/国産)、茶杓1本(国産)
・寄附金額:3万円

「京都テキスタイルブランド『SOU・SOU』宇治抹茶セット」のふるさと納税の寄附金額は、3万円。抹茶の点て方しおり付きで、「お抹茶の作法がわからない」という人も気楽に楽しめるセットが届く返礼品です。

京都市街から南東におよそ15kmに位置する宇治田原町は、霧が発生しやすく茶葉の栽培に適した気象条件を備えた土地。

江戸時代、八代将軍吉宗の治世に宇治田原・湯屋谷(ゆやだに)の茶農、永谷宗円が15年の歳月をかけて、茶葉に熱を加え、水分をとばしながら揉む「青製煎茶製法(あおせいせんちゃせいほう)」を開発しました。それまでになかった鮮やかな緑色のお茶を生み出したことから「緑茶発祥の地」と呼ばれているとのこと。

本返礼品は、そんな宇治田原町で日本茶の製造販売を続けている「株式会社宇治田原製茶場」が手がける抹茶を楽しめるセットです。

日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを製作する京都のブランド「SOU・SOU」がデザインするいっぷく碗には、「金襴緞子(きんらんどんす)」柄が入っており、茶筅、茶杓には「SOU・SOU」のロゴマークが彫られています。

抹茶の点て方しおりが付いているので、初めての人でも手軽に抹茶を楽しむことができます。

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