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就活の準備として「まずインターンシップ・仕事体験の応募」、6割が選考経験ありとマイナビが発表

マイナビニュース / 2024年8月26日 16時16分

自己㏚、学生時代に力を入れて取り組んだこと(ガクチカ)、志望動機は就活本番でも必ず確認される内容ですが、「自身の強みや特長」を自己㏚、「学業や学外での活動」をガクチカととらえると、インターンシップ・仕事体験の選考でも同じことが確認されていることがわかります。

インターンシップや仕事体験は、業界や企業研究ばかりでなく、仕事で必要とされる能力や資質が確認でき自己分析にも有効な活動です。

エントリーシートを書いたり、面接を受けたりするのが面倒だからとしり込みせずに、興味のある業界や企業があれば、積極的に応募することをおすすめします。

選考もれが心配という方は、「短期間開催」や「選考なし」などの条件で絞り込んで、自分に合ったプログラムを見つけてください。

吉本隆男 よしもと・たかお キャリアライター&就活アドバイザー1960年大阪生まれ。1990年毎日コミュニケーションズ(現:マイナビ)入社。採用広報ツールの制作を幅広く手がけ、その後、パソコン雑誌、転職情報誌の編集長を務める。2015~2018年まで就職情報サイト「マイナビ」の編集長を務めた後、地域創生をテーマとした高校生向けキャリア教育プログラムの開発に従事。2020年定年退職を機にキャリアライター&就活アドバイザーとして独立。日本キャリア開発協会会員(CDA)、国家資格キャリアコンサルタント。著書に『保護者に求められる就活支援』(2019年/マイナビ出版) この著者の記事一覧はこちら
(吉本隆男)



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