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博多でしょうゆラーメンのオモウマい中華屋 客絶賛「ここ以上に美味いのない」

マイナビニュース / 2024年8月27日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00~)が、きょう27日に放送。ゲストに、YOU、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)が出演する。

今回は、福岡市最大の繁華街・中洲にほど近い場所にある中華屋が登場。創業60年、現在は2代目となる店主とその息子たちを中心に運営されている。韓国からの観光客が多く来店するなど、営業が終了する深夜2時までひっきりなしに客が訪れる人気店のため、店が何よりも重視しているのは従業員同士の「チームワーク」だ。「いかに美味しくスピーディーにやるか」と店主が説明する通り、ホール担当、餃子担当、鍋担当、ラーメン担当、会計担当、洗い場担当など、毎日9~10人が出勤し、分業でテキパキと役割をこなしている。

しょうゆベースの特製たれが決め手の「パラパラ焼めし」(850円)は、2人の鍋担当が同時に鍋を振り、味付けや皿への盛り付けを連携して行う珍しいスタイル。ひとつの皿に対し「あうんの呼吸」で交互に焼めしをのせていく光景は圧巻だ。ほかにも、豚肉と大量の野菜を炒めてから特製調味料と鶏ガラスープを投入し、最後に麺を加えた「王(ワン)のチャンポン」(980円)、ネギ、ニラ、玉ねぎ、キャベツ、豚ミンチといった具材を皮に包み、両面焼きにした8コ入の「緑のひとくち餃子」(550円)など、中華の定番と言えるメニューは豊富。自家製チャーシューと大量のニラを鶏ガラスープで炒め、卵でとじた「チャーシュー入りにらとじ」(940円)も人気メニューとなっている。

博多と言えば豚骨スープのラーメンが有名だが、この店が提供するのはしょうゆベースのスープ。しょうゆたれに青汁(野菜の絞り汁)、もやし、自家製チャーシュー、特注麺で作る元祖「博多しょうゆラーメン」(780円)は、「これを食べに来たようなもん」、「ここ以上に美味いのない」と、客も絶賛の逸品となっている。

まだ20代である店主の3人の息子たちは、先代の祖母が遺した店を何よりも大切に考えており、「お店を継ぐことが夢」と語る。多忙な毎日だが、「大変ですけど、家族でやってるって強い」と、家族を中心とした絆と従業員たちとのチームプレイで、さらに店を盛り上げていこうとしている。

(C)CTV
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