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「ベッド」と「布団」寝ているのはどっち?【500人調査】

マイナビニュース / 2024年8月28日 9時10分

画像提供:マイナビニュース

AlbaLinkは、「ベッドと布団に関する意識調査」の結果を2024年8月23日に発表した。調査は2024年7月5日、全国の男女500人を対象にインターネットにて実施したもの。

ベッドと布団どちらで寝ているかを尋ねたところ、ベッドで寝ている人が55.6%と布団(44.4%)よりやや多い結果に。

ベッドを使用している理由に対し、1位「寝心地がいい」(95人)、2位「上げ下げしなくていい」(82人)、3位「ベッドに慣れている」(29人)と続いた。また、自由記述には「虫が床からはいあがってきにくい」「布団だと腰が痛くなるから」「布団を保管する収納スペースもないため」といったコメントも寄せられた。

一方、布団を使用している理由をみると、トップの「スペースをとらない」(90人)に次いで、「布団から落ちても安心」(37人)、「寝心地がいい」(25人)と続く結果に。また、自由記述には「子どもと一緒に寝ているので布団の方が安心」「畳んでしまえば場所をとらず、スペースが有効に使える」「ベッドのスプリングよりも布団の方が安眠できる」などのコメントがみられた。

ベッドと布団の満足度を比較すると、「ベッド」は95.3%、「布団」は79.7%と、ベッドの方が満足度が高い結果に、さらに、ベッドでは「とても不満」との回答がみられなかった。

ベッドの使用者にメリットを尋ねたところ、「寝心地がいい」(102人)が最も多く、次いで「上げ下げの手間がない」(64人)、「寝たいときにすぐ寝られる」(24人)と続いた。

一方、ベッド使用者にデメリットを尋ねると、トップの「洗濯・干すのが大変」(130人)に次いで、「スペースをとる」(43人)、「動かすのが大変」(32人)、「ベッド下の掃除が大変」(27人)、「布団に比べて高価」(11人)と、ベッドの大きさに由来するデメリットがランクインする結果に。

布団の使用者にメリットを尋ねたところ、最も多かったのは「部屋を広く使える」(82人)で、次いで「洗濯しやすい・干しやすい」(67人)、「動かしやすい・運びやすい」(27人)と続き、快適性よりも「便利さ」に注目していることがうかがえた。

一方、布団使用者にデメリットを尋ねると、「上げ下ろしが面倒」(74人)が最も多く、次いで「寝心地が悪い」(48人)、「洗濯・干すのが大変」(31人)、「カビが生えやすい」(10人)、「おしゃれじゃない」(8人)など、日常的な手間をあげる回答が多くみられた。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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