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浦野(成田凌)、次なるターゲットは…『スマホを落としただけなのに』最終章、予告&ビジュアル公開

マイナビニュース / 2024年8月27日 13時52分

画像提供:マイナビニュース

俳優の成田凌が主演を務める、映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開)の主題歌・予告映像・ビジュアルが27日、公開された。

○映画『スマホを落としただけなのに』最終章、主題歌はimase「Dried Flower」に決定

このたび、同作の主題歌をimaseが担当することが決定。今作のために書き下ろされた楽曲のタイトルは「Dried Flower」(ドライドフラワー)となっており、imaseは同楽曲について「シリアスさもありながらどこか切なさや儚さを感じるように意識して制作しました。ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです!」とコメントしている。

また、そんな主題歌「Dried Flower」を使用した最新予告映像も公開。映像は「これから穴を掘ってきます。あなたを埋めるためです」という1作目に登場するインパクト抜群の麻美(北川景子)が監禁されるシーンから始まり、スマホ映画シリーズを振り返る映像が展開される。

前作で警察に捕まったものの、自らが仕組んだ混乱に乗じて脱獄して姿を消した浦野(成田)から手紙が送られてきたこと驚きの表情を見せる加賀谷(千葉雄大)から最新作の物語が始まり、再びスマホを落としてしまう富田(田中圭)も登場しつつ、物語の舞台は日本を飛び出して韓国へ。韓国で反政府組織に匿われていた浦野の次なるターゲットは「日韓首脳会談」。エージェント・スミン(クォン・ウンビ)に監視されつつ、浦野が描いた最終計画(ファイナル ハッキング ゲーム)。主題歌「Dried Flower」の音楽に乗せて次から次へと入れ替わる緊張感あふれる映像が映し出され、見るものすべての価値観を揺るがす衝撃的なラストへといざなう。

さらに、ポスタービジュアルも合わせて解禁。過去1作目、2作目のポスタービジュアルではスマホの中にいた登場人物たちという構図だったが、今回はスマホを飛び出している浦野の姿が。今回はスマホを飛び出している浦野の姿が。「あなたを剥製(※伏字)にしようと思っています。」というコピーの、「剥製」部分には上からぐしゃぐしゃに消しているような跡が見受けられる。そして浦野の傍らには「BETRAYAL」「사랑」「GAME OVER」の文字も描かれており、スマホの中にいるスミン、加賀谷、兵藤(井浦)とスマホを飛び出した浦野の思惑が交錯するビジュアルになっている。

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