ゲーミング然としていない外観の高性能AIノートPCに熱視線【デジタルトレンド】

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東京ゲームショウの開幕まで1カ月を切り、PCゲーミング市場が盛り上がりを見せています。デスクトップPCを上回るほどの性能を持ちながら、派手ではないデザインの薄型ノートPCも続々登場しており、機種選びの幅が広がっています。「マイナビニュース・プラスデジタルデジタル」に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁！」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
○「Ryzen AI 9 HX 370」ノートPCの実力検証、仕事もAIもゲームもいける高性能＆省電力

2024年7月末に発売がスタートしたAMDの最新モバイル向けSoC「Ryzen AI 300」シリーズ。上位モデル「Ryzen AI 9 HX 370」を搭載するASUSのノートPC「Zenbook S 16」を試用する機会を得ました。比較用にコア数で上回るCore Ultraを用意し、性能や消費電力をチェックしていきます。

○マウスコンピューター、ゲーミングPC「NEXTGEAR」ブランド1周年の記念モデル

マウスコンピューターが、同社が展開する「NEXTGEAR」ブランドが1周年を迎えることを受けて、ブラックのケースにLED RGBファンを標準搭載した記念モデルを発売しました。ケースやロゴデザインをX（旧Twitter）上でのユーザーアンケートを活用して製品化したシリーズです。

○G-SHOCK、“10年電池”の新モデル「GD-010」「GA-010」

カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」から、10年バッテリーの新定番モデル「GD-010」「GA-010」が登場しました。ロングライフバッテリー搭載モデルの新定番と位置付けるモデルで、ワイドフェイス・ビッグケースにカーボンコアガード構造を採用。センターケース・ベゼル・バンドにはバイオマスプラスチックを使用しています。

○「arrows We2 Plus」レビュー、Exliderや自律神経測定など独自機能も充実

レノボ傘下で再始動した新生FCNTから、arrows We2シリーズが登場しました。今回は上位モデルの「arrows We2 Plus」をお借りして試用したので、レビューをお届けします。大きめの画面とあわせてDolby Atmos対応のステレオスピーカーも搭載しており、動画コンテンツも楽しみやすい端末です。

○【3COINS】震災対策！ 通信ダウンでも情報が得られる、スリコの「手回し式スマホ充電ラジオライト」を使ってみた

先日、南海トラフ地震臨時情報が発表され、震災の備えを見直した方も多いのではないでしょうか。過去の大地震では通信が途絶え、スマホが使えなくなることもありましたが、そんな時でも情報を確実に得られるアイテムがあると安心ですよね。この記事では、手回しと太陽光発電でラジオ再生・ライト点灯・スマホ充電の3役をこなす、スリコの「手回し式スマホ充電ラジオライト」をご紹介します。
（マイナビニュース・デジタル編集部）