積水ハウスグループの「オープンイノベーション施設」登場、「産官学」の連携によるオープンイノベーションを通じた事業創造と人財育成を加速

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積水ハウスと積水ハウス イノベーション＆コミュニケーションは9月5日より、オープンイノベーション施設「InnoCom Square(イノコム・スクエア)」を港区の赤坂2丁目に開設する。

同施設は「多様な人とのコミュニケーションから、未来のイノベーションを生み出す」オープンイノベーション施設となる。

積水ハウス イノコムをはじめ積水ハウスグループのイノベーティブな人財や研究者が常駐し、自然にイノベーションが生まれる「価値創造の場」として運営されるほか、同社グループが事業や課題を提示し、スタートアップ企業を募るリバースピッチイベントなども行う予定。

「住まいと暮らし」にまつわる社会課題解決に向け、コミュニケーションから生まれるイノベーションをさらに促進し、「産官学」の連携によるオープンイノベーションを通じた事業創造と人財育成を加速させていくという。
（MN ワーク&ライフ編集部）