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シャオミ、大容量の「X20+」とコンパクトな「S20+」のロボット掃除機2機種

マイナビニュース / 2024年8月28日 14時30分

画像提供:マイナビニュース

シャオミ・ジャパンは8月28日より順次、「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」「Xiaomi ロボット掃除機 S20+」のロボット掃除機2機種の販売を開始する。市場想定価格は、「X20+」が59,800円、「S20+」が36,800円。

両機種とも、「シャオミ ひろがる、ほしいがみつかる」をコンセプトに31製品が一斉に発表された「Xiaomi ライフスタイルコレクション」のひとつ。販売チャネルはXiaomi公式サイト(mi.com)/Xiaomi公式 楽天市場店/Amazon.co.jpで、9月30日まで開催中のXiaomi POP-UP Storeでの購入も可能。

なお9月10日までにそれぞれの製品を購入する場合は早割価格が適用される。早割価格は、「X20+」が49,800円、「S20+」が32,800円。
○Xiaomi ロボット掃除機 X20+

「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」は、同社の日本国内向けロボット掃除機としては初のステーション型モデル。わずか10秒でロボット掃除機内のゴミを吸い出し、75日間分のゴミをステーション内に溜めておくことができる。ステーションではモップの洗浄/乾燥も行え、モップをきれいな状態に保つことができる。

掃除機のファンブロワーは6,000Paの吸引力で、床のスキマや部屋の隅、家具の下などのほこりや髪の毛を効率よく取り除く。2つのモップは180rpmで回転し、汚れや水滴などを除去できる。

「S-Crossワイドエリア構造化光障害物回避システム」という障害検知システムを搭載。広角認知機能によって、暗い場所でも障害物を検知して回避する。さらにLDSレーザーナビゲーションシステムが屋内環境を正確にスキャンし、部屋のレイアウトにあわせて効率よく隅々まで掃除できる経路を選択する。

「Mi Home」アプリを利用することにより、スマートフォン/タブレットと連携することが可能。リモートコントロール、掃除進捗確認、掃除プラン/モードの変更、外出中の掃除予約などが行える。スマートスピーカーと接続すれば音声コマンドによりハンズフリーで制御することもできる。

本体サイズ・重さ:直径350mm×97mm、約3.67kg
ステーションサイズ・重さ:586×427×340mm、約8.39kg
バッテリー容量:5,200mAh

○Xiaomi ロボット掃除機 X20+

「Xiaomi ロボット掃除機 S20+」は充電スタンド型の製品。従来製品「Xiaomi ロボット掃除機 S20」よりも強力な6,000Paのファンブロワーを備え、手で拭くときの圧力をシミュレーションしたデュアルモップで汚れを拭き取る。

障害物回避はエッジレーザーセンサーと障害物回避センサーのコンピネーションを利用。5,200mAhのバッテリーは標準モード時最大170分の連続掃除が行える。「X20+」と同様の「Mi Home」連携機能も利用可能だ。

本体サイズ・重さ:直径350mm×97mm、約3.8kg
充電スタンドサイズ・重さ:130×126×94mm、約0.29kg
バッテリー容量:5,200mAh
(大塚洋介)

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