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国内最大級のフランス料理イベント開催へ! 森泉「新しいお店を開拓したい」

マイナビニュース / 2024年8月29日 16時29分

画像提供:マイナビニュース

国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024」が9月20日から10月14日まで開催される。フランス料理を身近に楽しんでもらうことを目的とした本イベントでは、全国500店以上のフレンチレストランで、和食材を取り入れたコースを楽しむことができる。

○2024年の料理テーマは「スペシャリテ」

「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」はこれまで14年連続で開催されており、期間中はダイナースクラブ会員でなくともイベント特別価格でコース料理が楽しめる。

参加レストランで提供される料理のテーマは「スペシャリテ」。フレンチレストランでは「スペシャリテ」と呼ばれる、シェフが得意とする一皿を看板メニューに掲げることが多く、その内容はフレンチの伝統料理から、シェフお気に入りの食材や地元の名産品をフランス料理のテクニックでアレンジした個性的な料理までさまざま。そんなスペシャリテを特別価格で楽しめるのが「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」の魅力だ。

発表会では、ダイナースクラブを運営する三井住友トラストクラブ代表取締役社長の五十嵐幸司氏が登壇し、「今年はパリオリンピックが大変盛り上がりまして、"フランス"というキーワードが非常に目立つ年ではないでしょううか。ダイナースクラブ フランス レストランウィークはおかげさまで14回目を迎えました。みなさまにフランス料理を楽しんでいただければ大変光栄に思います」と挨拶した。

続いて登壇した事務局長のジャン・フィリップ・ザーム氏は「2011年に日本のフレンチレストランを支援するため、フランス レストランウィークを立ち上げました。2025年には、15周年を迎えます。多くのサプライズイベントを用意しておりますので来年もご期待ください」と話し、さらに在日フランス大使館経済公使のラファエル・ケール氏も「フランスにとって日本は特別な国であり、フランスの食材や製品は非常に高く評価されています」とコメントした。

さらに参加レストランのひとつであるロワゾー・ドゥ・フランスのエグゼクティブシェフ、ブランシュ・ロワゾー氏は「私たちはフランス料理の豊かさを皆様と共有し、日本の食文化にも深く触れたいと思っております。このイベントは、フランス料理の普及において非常に大きな重要な役割を果たしていますし、全国でフランス料理を手頃な価格で楽しんでいただける貴重な機会です」とアピールした。

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