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山崎賢人、福田雄一監督と3度目タッグで『アンダーニンジャ』実写化 浜辺美波が金髪ヒロインに

マイナビニュース / 2024年8月29日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が、映画『アンダーニンジャ』(2025年1月24日公開)の主演を務めることが29日、明らかになった。

○映画『アンダーニンジャ』雲隠九郎役に山崎賢人

同作は花沢健吾氏による同名コミックの実写化作。原作は現代社会に潜む新たな忍者像を描いた人気漫画で、2023年に地上波でテレビアニメ化された。今年4月1日発売の『ヤングマガジン』18号(講談社刊)にて、実写映画化されることのみが発表されていたが、ついに映画情報が明らかになった。

脚本・監督を務めるのは『銀魂』『ヲタクに恋は難しい』『今日から俺は!!劇場版』『新解釈・三國志』などのヒット作を次々に生み出している福田雄一氏。多数の個性あふれる現代忍者たちが登場する独特な忍者の世界を、多彩なコメディとアクションを駆使し、“福田雄一ワールド全開”で作り上げる。撮影は2024年4月~6月に行われた。

主演は、映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作を次々に務め、今年7月にはニューヨークで開催された「ニューヨーク・アジアン映画祭2024(New York Asian Film Festival 2024)」にて、素晴らしい演技を披露した俳優に贈られる「The Best from the EastAward」を日本人として初受賞するなど、日本のみならず世界からも注目される山崎。忍者組織「NIN」の末端であり、ある重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者。雲隠九郎を演じる。福田監督とは『斉木楠雄のψ難』『ヲタクに恋は難しい』に続き3度目のタッグとなり、今作で新しい“忍者アクション”に挑む。

ヒロインであり、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を演じるのは、『ゴジラ-1.0』や、大ヒット上映中の『もしも徳川家康が総理大臣になったら』など、話題作に出演し続けている浜辺美波。山崎とは初共演であり、福田組への本格参加も初めてとなる浜辺が、新しい風を吹き込む。

この度、スーパーティザー映像で本編映像も初公開された。映されているのは、現代の日本で暗躍する忍者たちの姿。雲隠九郎が闘う場面や、何かを探す野口の様子、刀、手裏剣、忍者アクション、本作の世界観を先取りできる、特別映像が完成した。

さらに、本作のティザービジュアルを解禁。全面に映し出されているのは、トレードマークである忍者専用のパーカーを身に纏う主人公・雲隠九郎(山崎賢人)の姿。現代風な身なりにも関わらず、高く跳躍し、剣を振るう姿からは、縦横無尽に躍動する忍者らしさを感じる1枚となっている。ヒロイン・野口彩花のキャラクタービジュアルは、こか不機嫌で気の強さを感じさせる派手目な女子高生の立ち姿。浜辺美波は約9年ぶりに金髪姿の役を演じる。
○山崎賢人 コメント

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